第1787回 在宅酸素療法利用時の暖房器具

  母親の宿泊を伴う一時帰宅の日程が明日に迫ってきました。2泊の予定で、これで問題なしということになれば、無事退院ということになります、

 私もクモ膜下出血で倒れて、手術後リハビリを受けた病院なのでだいたい様子は分かっているのですが、ここまでくればあと1週間ぐらいで退院できるかなと思っています。

 ただ私の場合は、退院したのが11月ぐらいで、寒さの問題はほとんどなし。しかし今回は1月末、場合によっては2月初めの退院となり、目下一番頭を悩ましているのが家の暖房。

 今年の夏に、それまで使っていたエアコンが壊れてしまったので(新品で購入したのに5年しか稼働せず、メーカーにはちょっと不信感を持っています)新しく、少し高額な容量も大きいエアコンを設置。

 我が家の実家のリビングは6畳ですが、そこに6畳のダイニングキッチンがくっついているので、間の戸を開けると、基本的には12畳の広さになり、そこが基本的に母親の生活空間です。

 それを見越して15畳程度の容量のエアコンを設置したので、暖房能力の余力はあります。ただすでに建設してから40年ぐらい経っている木造家屋なので、断熱性や気密性は今の家屋に比べて低いように思います。

 というわけで、エアコンだけでは寒いのではと思っているのですが、いつもは灯油を使った暖房を併用していました。しかし在宅酸素療法を行うようになって、チューブ内を酸素が行き来しているので、火を使うファンヒーター等の暖房器具の扱いは危険だなと感じています。

 私がフルタイムで働いていた頃は学校で理科を教えていたので、実験で水素や酸素を扱うことも多く、その危険性は身に染みています。

 というわけで、エアコン以外の暖房をどうするか?と考えているのですが、目下のところ「こたつ」「電気ストーブ」ぐらいしか思いつきません。

 先日近くの大型家電量販店で何か良いものはないかと思ってみてきたのですが、上記以外だとオイルヒーターが目に付きましたが、何だか邪魔になりそう。

 電気ストーブも今はきらびやかなものが多数販売されていましたが、消費電力を見るとほとんどが1000Wを越しているので、エアコンやこたつ、炊飯器等と併用するとブレーカーが落ちそうです。

 「困ったもんだな」と思っているのですが、母親は今の寒さを経験していないし、火の扱いの危険性もわかっていないので「なんとなるのでは」と楽観的。

 まあそういった不都合を認識するための外泊だと思っていますが、冬場の在宅酸素療法はなかなか大変です。



 

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第1786回 一時帰宅を経て、いよいよ退院が近づいてきました

  今日の新聞朝刊に医師たちの超過勤務労働の実態についての記事が掲載されていました。一読しましたが実に大変そう。確かに大学病院の医師たちに疲れた顔をしている人が多いなと感じます。

 それでも何とかにこやかに、なおかつ患者からの苦情が出ないように患者の目をしっかり見て対応してくれる方もいます。しかし内心のストレスと責任感は相当なもんだろうなと感じます。

 さらに医者がそれほど忙しいならそれをサポートしている看護師さんたちやリハビリを担当している理学療法士、作業療法士、言語聴覚士と呼ばれている人たちの負担も大きそう。

 それにも関わらず、私の母親が入院している病院で働いている人たちの大多数は、若い人が多いせいか実に明るく思いやりがあって勤勉。

 まあこちらが60を越したシニアのおじさんで、入院している母親は87歳ですから対応が丁寧になっているのかなという気もしますが、時には認知症絡みで廊下で大声を上げている高齢者もいるようで、本当に神経を使うだろうなと思っています。

 母親もそういった実態を見聞きして、なるべくこういった方たちに迷惑をかけないように、自分でできることは自分でやりたいと言っています。

 そんな中、ほんの30分の滞在時間でしたが、一時的に自宅に帰ってその動きを確認するという行程も終了。その後の検査で主治医も大腿骨が完全にくっついたと言うことを確認したようで、全体重を骨折した足にかけても大丈夫という判断が出ました。

 ここまで来ると次の段階は一時帰宅ではなく、泊を伴う帰宅となるわけですが、それを受け入れる側の私と妹の日程の調整も終わり、18~20日に戻ることになりました。

 自宅に戻ったら戻ったでまた様々な不満?が出てくるのかなと思っていますが、まあ本人も早く退院したいと強く希望しているので、逆にそういった希望があるのは良いことだと思うようになっています。

 ちなみに一時帰宅にあたって本人から血中酸素濃度を測定する機械(パルスオキシメータ)が欲しいという要望があったので、先日アマゾンで注文。それが昨日到着。

 早速私自身が試してみましたが、操作は簡単。ただスイッチ部分が小さいので、慣れるまではちょっと大変かもという感想を持ちました。

 ちなみに私の測定値は98%。96~98あればよいと言うことのようで、母親が病院の測定器で測った値は95前後のことが多いようです。

 リハビリで体を動かしたりすると一時的に90ぐらいまで下がるようですが、今はすぐに回復してくるそうです。つまりリハビリによってかどうかは不明ですが、肺の機能も少し回復したみたい。

 なお今後はケアマネージャーとの打ち合わせも予定されていて、なかなか元の生活に戻るのは大変だなと実感しています。




 

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hoku

Author:hoku
 高血圧、痛風の薬を毎日飲み続け、季節によっては喘息やアトピー症状に悩まされながら、健康に気を使っている60代前半のおっさんです。

 一時期、妻の突然の病死による家庭環境の激変と、仕事の重圧で、若干自律神経のバランスが狂ってしまい、体が勝手な反応をしていました(不眠、動悸、イライラ、悪夢、めまい等)

 しかし最近はなんとかその症状を乗り越え、これまで自身が体験してきた病歴と治療状況を詳細に報告しています。どなたかの参考になれば幸いです。

 ちなみに写真は私の大好きなハワイのダイヤモンドヘッドで撮影したものです。