第1804回 高血圧の医療情報は信憑性が薄い?

 今日は何故か血圧が少し高いです。春先になって暖かくなってきたので血圧も今後は下がるはずと思っていたのですが、今日の朝の血圧は136/88で、下が少し高い。

 原因を考えると、今日は早朝トイレに行きたくなって5時過ぎに起床。いつもはそこからまた寝入って6時半から7時に起きるのですが、何故か眠ることが出来ず、結局6時過ぎに諦めて起床。

 いつも通り、2年半前のクモ膜下出血以来続けている朝のストレッチを30分ほど行い朝食。主食はご飯で、おかずは厚揚げと大根の煮物、豚肉の生姜焼きを少々。山東菜の味噌汁を飲んで、食後に夏みかんを1個。

 この夏ミカンは自宅の狭い庭に、ある時食べた夏みかんの種を植えたら、それがどんどん成長。植えてから10年後ぐらい経って毎年実をつけるようになりました。

 今年は60個以上収穫できましたが、黄色の大きなみかんが木に多数なっているのを見ると結構壮観でした。この実を高ばさみで切り取り毎朝1個ずつ食べていますが、今年は切り取る時期が良かったか結構おいしい。

 2月の初めぐらいが収穫には一番良いみたいです。今はちょっと実の中のジューシーさが薄れています。それでもグレープフルーツで使う小さなナイフで実を切り出して食べると実に爽やか。

 ネットで調べてみると、柑橘類なので、当たり前ですが抗酸化作用があるとのことで、毎朝1個食べています。ところが今日は早起きだったため今もちょっと眠気を感じ、肩も少しこわばっています。

 これはちょっと血圧が上がっているかもと思って測定したのが上記の値。普段は130/80ぐらい。医師からは「クモ膜下出血の再発を防ぐためにも血圧のコントロールが必要」と言われていますから、下の血圧が90に近づくろやはり気になります。

 ただしクモ膜下出血を発症する前の血圧は、降圧剤を飲んでいても150/90ぐらいが日常的でしたから、今はかなり低い。時には110/60というような数値が出ることもあり、医師は簡単にコントロールが必要と言いますが、血圧は毎日というか数時間で変動しますから実に厄介。

 まして最近では再び高血圧の基準を下げて130/80以下にするという話もあるようで、なんだか患者の実態から乖離した数値をもて遊んでいるというような印象があります。

 ある記事では高血圧の基準をこの数値まで下げれば、世の中の人の90%は高血圧患者になるという記事もあり、そもそも正常値という定義自体が間違っているのでは気もします。

 また記事によっては高齢者の場合、高くなるのが当たり前。それを薬で無理やり下げたら、ボ~ッとしたり、転倒したり、場合によっては認知症になる可能性もあるという記述もあり、こうなるともう訳が分かりません。

 血圧に関しては、本当に信頼できる医療情報と言うのは少ないなと常に感じています。



 

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第1803回 不安や危機を煽る記事が氾濫

  私は本屋さんが好きなので、暇があると買い物ついでに本屋さんに行きます。だいたい一般的な週刊誌を見て、次が経済雑誌。さらに旅行雑誌を見て満足して帰ってきます。

 しかし最近の一般週刊誌に出ている特集記事、最後を迎えるにあたっての様々な手続き特集は、表題をみるだけでうんざりして、余り内容を見ることもなくなりました。

 ひと頃は、体に良くない食品とか飲んではいけない薬とかの特集が多かったので割と面白かったのですが、どこかの週刊誌が新しい話題を記事にして、それがヒットする?と分かると、途端にその手の記事が増えるようで、読者側から見ると、常に危機を煽られているような感じです。

 さらに健康本コーナーやダイエット、運動関連のコーナーに行くと、「あれをすればどうたらこうたら」とか「これさえやればどうたらこうたら」、「あれをやってはいけない」「これもやってはいけない」という指南本?がやたら多いことに気が付きます。

 すべて健康や食に関する危機を煽って関心を引き、それを購入させようという意図が丸見えなんですが、健康が心配、食べ物が心配、さらに家計が心配と考えている人はつい手に取ってしまいます。

 しかし「待てよ」と一旦冷静になって考えながら読むと、多くの本の内容が、根拠や裏付けるデータに乏しいと言うことも感じます。

 その意味ではこういった私の健康関連ブログも同様かなと反省する部分もあるのですが、なんか思いついたことに適当に理由付けをしてまとめている雑誌や本が多すぎるなと感じています。

 特に「歩けば健康」とか「スクワットをしていればOK」、「ストレッチはこれ」「これさえ食べていれば・・・」といった、たった一つの方法ですべてが解決されるみたいな書き方のものは、実に信憑性がないなと感じます。

 最初に書いた、最後を迎えるにあたっての手続きですが、確かに私が妻を失った後の手続きは色々と大変でした。しかし一つ一つを行政や金融機関に指示された通りにこなしていけば、それほど大きな問題は生じないことも確かです。

 あえて言えば死亡届を出した瞬間に個人の金融資産の出し入れが難しくなるために、個人が家計を背負っていた場合、例えば大きな葬儀を行った時などの支払いが滞ると言うこともあるかもしれません。

 そういったことさえ事前に知っていれば、金銭面であれこれ悩む必要はないと思います。むしろ妻を失ったあと私が苦労したのは(しているのは)遺品の整理ですね。

 生前着ていた衣料品、使っていた道具等々、あっさりと捨てるのには非常に勇気と決断が必要です。実際この3月はちょうど10回忌となり、「あ~もうそんなに経過したのか~」と思いつつ、先日墓参りに行ってきました。

 というわけで、特に結論はないのですが、危機や不安を煽って売り上げにつなげようとする雑誌や書籍、さらにはネットに氾濫する健康情報等、読み手側の知識が不足していると、つい気持ちが揺れて購入と言うことになってしまいそうで、それが一番心配です。




 

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プロフィール

hoku

Author:hoku
 高血圧、痛風の薬を毎日飲み続け、季節によっては喘息やアトピー症状に悩まされながら、健康に気を使っている60代前半のおっさんです。

 一時期、妻の突然の病死による家庭環境の激変と、仕事の重圧で、若干自律神経のバランスが狂ってしまい、体が勝手な反応をしていました(不眠、動悸、イライラ、悪夢、めまい等)

 しかし最近はなんとかその症状を乗り越え、これまで自身が体験してきた病歴と治療状況を詳細に報告しています。どなたかの参考になれば幸いです。

 ちなみに写真は私の大好きなハワイのダイヤモンドヘッドで撮影したものです。