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日々感じている高血圧、更年期、自律神経失調症等の体調の変化についてまとめています

第1832回 理想の血圧は120/80?

  血圧は高すぎてはいけないというのが常識。理由は高血圧に伴って様々な病気を誘発する確率が大きいから。ではどのくらいまで下げればいいのかとなると、ここからが議論百出。

 様々な科学者、医学者、大学病院、医師、場合によっては製薬会社や、私のようにこういった健康関連ブログを書いている人間も、こぞって「きっとこのぐらいの数値がいいんだ」と百家争鳴。

 それらの言い分を統一したのが最近発表された基準で上が130、下が80という基準。これを越えると高血圧症状患者ということになり、常時この上の値が維持されると医療機関で「降圧剤を飲みましょう」ということになります。

 では、高血圧という症状を改善しようとして、ストレス軽減や運動、食事制限を行った場合はどうなるのか?通常は降圧剤ではなく、まず第一義的に医師がアドバイスすべきは、こういった薬を使わないで下げる療法だと思われますが、こういったことをきちんと説明する医師には会ったことがありません。

 てなわけで、診察室に入って血圧を測定したら基準値オーバー。すぐに降圧剤を一生飲みましょうという指導がなされ、高血圧患者が一人誕生。

 一方高齢者にも降圧剤を処方すると、人によっては薬が効きすぎてふらつきや認知症の症状も発生するとネットで書かれていますが、これについても説明する医師もほとんどいない。

 もしかすると医療側も血圧の下限についての議論ができていないため、ガイドラインも作れないのではないかと疑っている部分もあるのですが、そうなると悩むのは患者本人。

 我が家の母親も高血圧で降圧剤をもらっていますが、高齢者で動脈硬化の症状も進んでいるため、上が150ぐらいでも、下が70を切ることもあるようで、こうなると上がって悩み、下がってめまいという意識になるようです。

 先日も書きましたが、そういったことをいろいろ勘案すると、中途半端などっちつかずの血圧が一番良いという結論になりそう。ではその値はいくつぐらいなのか?

 Asageiplusというサイトに、ちょっとヒントになる記事が出ていました。その中の一文、「さまざまな病気のリスクが一番小さくなる血圧の数値は上が115、下が75だそうで、もちろん異論がある人もいるかもしれませんが、ある意味理想の血圧と考えても良さそう。

 確かに自分の体調を振り返っても、このぐらいの値だと体調も良好と感じることが多いような気もします。ということは自分の年齢も考量して、日ごろの血圧が120/80ぐらいなら、血圧はコントロールできていると考えても良さそうです。

 ちなみい先ほど測定したら、降圧剤イミダプリルの2.5mgのさらに半量服用して120/78でした。ちょっとうれしいです。

第1831回 台風接近時に息苦しさと動悸

 台風15号は千葉県に大きな被害をもたらしました。特に屋根が飛ばされた、停電、という二つの要素が大きそう。先日のテレビでは、病院に電気が来ないので透析ができないという報道もあり、患者さんも医療側も、両者ともに大変な苦労だろうなと思っています。

 我が家の実家でも母親が在宅酸素療法を使っていますので、停電になれば機械が停止。当然酸素も供給できなくなるので、他人ごとではありません。

 さて私の体調ですが、先日の台風接近時直前の9/6ごろから、普段とは異なる異常を感じびっくり。主な症状は呼吸困難と書くと大げさですが、なんか息苦しい。

 動悸も感じましたが、息苦しさから緊張を覚え、それが動悸につながっているとも考えられ、原因は不明。もしかして血圧が急上昇?と思って測定してみると、高いときで137/87ぐらい。

 低いときは124/84ぐらいで若干高いかなと思える程度。ただ自覚症状として、単に座っていても何となく息苦しさを感じ、「こりゃちょっとまずいかも」と思い、とりあえず診療所に診察を予約。

 ただこの診療所は土日と祝日が休みなので、予約は最短10日の火曜日となり、まあそれでもしょうがない、いざとなれば休日の救急診療だと思って、7日土曜日の午前中は自宅で静かに過ごしていました。
 
 すると午後になって少しずつ症状が軽減。「なんだ?いったい何が起きているんだ?」と逆に心配になりました、そして台風通過。深夜に雨風の音で何回か起きましたが、とりあえず体調は回復。
 
 8日の朝の血圧は115/75程度で、息切れ症状もまったくなし。9日も同様で10日に診療所へ。医師にこの間の経過を話すと、最初に出た言葉が喘息。

 私は幼少年期に激しい気管支喘息を体験していますが、高校に入学するころから改善。就職後は時折発作が出るだけで、50代以降は全く問題なし。

 というわけで、医師には既往症としての喘息は、初診のときに調査用紙に書きましたが、それ以来医師に直接喘息持ちだということは伝えていませんでした。

 さらに次の言葉が台風接近時の急激な気圧低下による可能性ということで、これを聞いて、「なるほどその可能性があったな」と納得。

 今回の台風は大きな勢力でしたから気圧低下の傾きも大きかったはず。特に接近してくるときの傾きが大きいと考えると、7日の午前中はその影響がもろに出たのかもしれません。

 というわけで、その後息切れ状況は感じなくなりましたので、どうやら台風接近が原因というのが一番正しそう。人によっては頭痛を起こす人もいるみたい。

 台風接近時は、家の内外の補強だけでなく、自分自身の健康にも注意をする必要がありそうです。
  

第1830回 降圧剤の服用は本当に必要か

  「高血圧には血圧降下剤が必要」というのが、医療機関の一般的な見解だと思われますが、ネット等で様々な意見を見ていると、高齢になったら血圧が上がるのが当たり前なんだから降圧剤は必要ないという意見も見られます。

 両方の主張を耳にして自分の高血圧症状を考えると、本当にこのまま降圧剤を続けていていいんだろうか?と悩む人も増えるような気がします。

 私の場合はクモ膜下出血を発症しましたので、その原因は高血圧だと言われれば、血圧は下げた方が良いという判断に傾きます。

 実際血圧が高くなったことによって動脈硬化が起こり、血管の一部のひび割れ部分が内圧によって破れたと考えると、高血圧は良くないという結論になります。

 しかしだとすると、ひび割れ部分は別に脳に向かう血管に生じるだけでなく全身の血管でも同じような症状がおこりそう。なぜ脳に向かう血管だけでこのようなことが生じるのか?

 もしくは他の血管でも似たようなことが生じているのに、その実害を体が感知していないということもありそうで、この辺りはどうも不可解。

 加齢によって、血管内に不純物がたまるというのは、水道の下水管の油汚れを見ていて良く分かります。要するに血管内壁にコレステロール等の不純物がへばりつき、徐々に血管そのものの柔軟性が失われる。

 そのため、心臓から送り出される拍動に伴う血液の内圧が高まり、特に血液を送り出した瞬間の上の血圧が高くなるという理屈は良く分かります。

 しかしなぜそうまでして心臓は頑張るのか?要するに末端まで血液を送り届けるためには、送り出す圧力を上昇させないと組織末端まで血液が行きわたらない可能性があるということを体が感知しているのだと思っています。

 ということは、そこで単に血圧が高いからという理由で降圧剤を使用すると、本来届くはずだった末梢の毛細血管に血液が届かないという事態も考えられそう。

 高齢者の場合、それが脳内に起きれば、認知症や転倒という危険があるという指摘もネットには見られます。つまり下げすぎは危険という指摘ですが、こうなるともう分からない。

 高い状態だと血管壁が破れて脳卒中等のリスクがある。しかし下げすぎると認知症や転倒等のリスクもある。ではどうすれば良いのか?

 結局高くもなく低くもない、生ぬるい状態が最適なのかなという気もしますが、この生ぬるい状態の数値の基準がしょっちゅう変わる。

 最近は130/80を越えたら高血圧というように基準が変わったようですが、では高齢者が90/50ぐらいまで血圧が下がっていいのか?下げすぎと言われる限界の数値はいくつぐらいなのか?この辺りが全く不明。

 かくして私も含めて高血圧患者は「降圧剤を服用すべきかどうか」と悩むことになります。


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プロフィール

hoku

Author:hoku
 高血圧、痛風の薬を毎日飲み続け、季節によっては喘息やアトピー症状に悩まされながら、健康に気を使っている60代前半のおっさんです。

 一時期、妻の突然の病死による家庭環境の激変と、仕事の重圧で、若干自律神経のバランスが狂ってしまい、体が勝手な反応をしていました(不眠、動悸、イライラ、悪夢、めまい等)

 しかし最近はなんとかその症状を乗り越え、これまで自身が体験してきた病歴と治療状況を詳細に報告しています。どなたかの参考になれば幸いです。

 ちなみに写真は私の大好きなハワイのダイヤモンドヘッドで撮影したものです。