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第1853回 寒くなって血圧が上昇気味です

 寒くなってきたせいか、このところちょっと血圧が上昇気味。ただ血圧が上がって感じる、頭痛、めまい、のぼせ感、顔が赤らむ、後頭部のこわばりといった自覚症状はナシ。

 あえて言えばちょっと肩こりが強くなった感じ。今現在の血圧は135/90ぐらいで、高血圧との境界値。降圧剤を服用しての値ですから、まあしょうがないかなと思っています。

 しかし一応朝30分のストレッチ、昼間暖かいときは5000~8000歩前後のウォーキング、野菜摂取、水分補充には気を使っています。

 一方数日前実家の母親の様子を見に行くと、突然めまいに襲われたと言いだしてびっくり。行ったときは「収まった」と言っていましたので一過性?

 しかし一過性とはいえ、一時期ふわふわしてしょうがなかったと言っていましたので、収まったとはいえちょっと心配。原因をいろいろ考えて、軽い脳梗塞が脳のどこかに生じたのではと疑っています。

 だけど血圧はいつも通りでそれほど高くない(たぶん150/70程度。高齢者特有の動脈硬化症状が若干あると思っています)と言います。

 とはいえ、ちょっと血液の流れが悪くなって、その後また回復というのは結構ありそう。そう思ったので、寒くなってきたから、一時期やっていた体操をしていないのでは?と問い詰めるとやはりやっていない様子。

 また秋口は比較的体調が良かったので安心したのか、いつの間にか水分補給が少なくなっているのではと聞いてみると、やはり水はあまり飲んでいない様子。

 代わりに砂糖をたっぷり入れたコーヒーを飲んでいると言いますから、利尿作用と糖分で血液の粘性が高くなっているとも考えられ、水やお茶を飲んだ方がいいよとアドバイス。

 高齢になって、どうしても何か体調の変化を感じてから、慌てふためいて対策を練るという事が増えているような気もします。幸いなことに認知症等の症状はないので助かっていますが、隠れ脳梗塞のような症状が進行すると認知症への移行もありそうでかなり心配。

 先日のヤフーニュースでは日本人の病気に関する心配が高いという記事が出ていましたが、高齢化故やむを得ないし、何より高齢者が体調を心配していることにつけこむようなテレビコマーシャルや週刊誌の記事が多すぎるという事も問題だろうなという気がしています。

 四六時中、「あなたは不健康だ」という趣旨のテレビコマーシャルが垂れ流しになっている現状は、テレビを見る機会が多い高齢者に悪影響が多いなという気がしています。
 

第1848回 旅行に行ってウォーキング

  12/3~12/10までバンコク旅行を楽しんできました。旅行に行く前は、旅行に行って疲れないようにと思い、連日ウォーキングを意識して、4000~8000歩を歩いていました。

 我が家のすぐ近くに河川敷の遊歩道があって、そこを1周して帰ってくるとだいたい4000歩ぐらいになります。歩くコースを工夫したり、ちょっと遠方まで足を伸ばすと8000歩ぐらいになります。

 川べりを歩いているとやはり気持ちはよいですね。歩いていると頭の中を勝手にいろいろな考えが飛び交うのも面白い。旅行への期待や、ブログに書きたいと思える新たな発想が生まれることもしばしば。

 かつての偉人たちが、創作意欲を掻き立てるために散歩をしたなんて言う話をよく聞きますが、その気持ちが少しわかるような気もします。

 ちなみに今年の夏は猛暑が続き、さすがにこんな暑い中で歩いたら倒れてしまうかもと思うことが多かったので、ウォーキングはちょっと敬遠気味でした。

 秋口になって歩き出してみると、サボりがたたったのか、15分ぐらい歩くと疲れを感じたり、息切れを感じたりすることがしばしば。

 さらにいつものウォーキングコースで目安にしている印を使って歩幅を測定してみると、明らかにこれまでより5cmほど短くなっていることが分かり愕然。
 
 さらにスマホにウォーキング用のアプリをインストールして、それで歩数や時間から歩行速度を見ると、場合によっては時速4kmを切っていることが分かり、「こりゃいかん」と再認識。
 
 秋口になって気温が下がってきたこともあり、12月のバンコク旅行を意識して、一寸継続的にウォーキング開始。すると当初5日間ぐらいは惨憺たる状況でしたが、1週間後ぐらいから状況が改善されたことが分かりました。

 30分ぐらい連続で歩いてもさほど息切れは感じず、歩幅も少し回復。歩く速度も以前の状態に戻りつつある感じ。「やっぱり普段から歩行を意識しないと駄目なんだな」と思って、今度は片道1kmちょっとのスーパーや診療所通いも徒歩で行くようにしました。

 というわけで、そんな状態を維持してバンコク旅行を楽しんできましたが、旅行に行くと歩数は俄然増えます。1週間ほどですが、毎日8000~15000歩ほど歩いて帰宅。

 疲れは感じましたが、「まだ1日で15000ほどほど歩けるんだ」とちょっとうれしくなりました。まあ体力のある人にとっては何でもない歩数だと思いますが、衰えかけた体に旅行でカツを入れるというのはいいですね。

 帰国後も、ちょっとした用事でも歩くことを意識していますが、おかげで血圧も降圧剤は服用してますが、連日120/80ぐらいで安定しています。

第1847回 高血圧の根本的な問題

  高血圧の記録ノートというものがあって、以前は大日本住友製薬という会社から配布されている手帳みたいなものを病院からもらってこれに記録していました。

大日本住友製薬の血圧記録ノート

 しかしそれが数冊たまったところで、病院からもらった在庫がなくなり、思い余って今高血圧の薬を処方してもらっている診療所の医師に相談したところ、今度は武田薬品工業という会社から配布されているらしい小さなブルーの手帳をもらうことができました。

武田薬品工業の高血圧管理手帳

 以前の記録帳は数値を記入するだけのものだったのですが、今回の手帳は数値をグラフ化してみることができるもので、誤差の多い高血圧の数値より、体全体の血圧の動きが視覚でとらえられて、「なかなかいいな」と思っています。

 だいたい血圧計の数値は、たとえ連続して2回計ってもその数値がほぼ一致することはひじょうに珍しい。常に5~10%の変動幅で動いていることが良く分かります。

 そんな変動領域のある瞬間の数値を見て、150だから高血圧、140だからまだ大丈夫と言われても、「なんか誤差の大きい診断だなあ」と感じてしまいます。

 というわけで、この記録帳、重宝しているのですが、9月中旬から使い始め既に二か月が経過。改めてこの二か月の記録を振り返ってみると、日によってある時急に血圧が上がる日があります。

 最初は「もしかしたら周期性があるのかも」と思って、その周期を調べたりもしていたのですが、たった二か月の記録だとちょっと無理そう。

 ただ二週間に1回ぐらいどういうわけか数日高い状態が続くことがあります。ただ特に体調不良を感じなければ三日後ぐらいに自然に低下。実に不思議。

 個人的見解ですが、体内の血管内壁の一部に動脈硬化等により血液が流れにくい状態が生じたことを脳や神経が感知。その部分の血液の流れを回復するために、少し血圧を上げて汚れを押し流すという事なのかなと思っています。

 その結果二日ほどで血流が回復するので、血圧は元に戻る、という事を体が勝手に行ってくれているのかなと解釈するようになりました。

 ただし血圧をあげても血流が回復しな場合は心臓は血圧を上げ続けねばならないという事になり、それがある意味高血圧状態になったという事なのかも。

 ではその時に降圧剤を服用して血圧を下げればよいのかという事になると、見かけ上の血圧は下がりますが、通りにくくなった血流の流れは回復していないという事で、根本的な解決になっていない。

 ではどうするか?という事が高血圧の根本的な問題かなと思うようになっています。


 
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プロフィール

hoku

Author:hoku
 高血圧、痛風の薬を毎日飲み続け、季節によっては喘息やアトピー症状に悩まされながら、健康に気を使っている60代前半のおっさんです。

 一時期、妻の突然の病死による家庭環境の激変と、仕事の重圧で、若干自律神経のバランスが狂ってしまい、体が勝手な反応をしていました(不眠、動悸、イライラ、悪夢、めまい等)

 しかし最近はなんとかその症状を乗り越え、これまで自身が体験してきた病歴と治療状況を詳細に報告しています。どなたかの参考になれば幸いです。

 ちなみに写真は私の大好きなハワイのダイヤモンドヘッドで撮影したものです。