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第1852回 MRI検査、結果は問題なし

 昨日からの続きです。昨日書き忘れましたが、私が受診している病院に設置されているMRI検査の機械は、横になるベッドが結構高い場所にあります。

  他の病院の場合がどうなのかは良く分からないのですが、このベッドに寝るために3段ほどの階段を上る必要があります。上ったベッドの上で横になりますが、ベッドの幅も狭いので寝返りは打てない感じ。

 検査はもちろん上を向いた状態で「頭を動かさないように」と指示されるので、寝返りを打つ必要はないわけですが、高い場所の狭いベッドの上で寝ているという認識は結構怖いです。

 それはそれとして検査が始まるとあちこちから大きな音が聞こえてきます。「あれはいったい何の音なんだろう?大きな磁力が発生しているだけなんだから音なんてしないはずでは」と思って調べてみました。

 すると小学生が作るような電磁石を思いだせばいいのですが、磁力を発生させるためには電気を流す導線に電流を流す必要があります。

 で問題はMRIですが、この電流で電磁石を作り、我々の体内にある水分の動きを調べて画像化しているという事のようです。この時磁場を発生させたり消したりすることによって、水分子を動かしているような説明です。

 つまり単純に磁場を発生させているだけでなく、磁場そのもののオンオフを行っているようで、簡単に言えば磁石にしたりしなかったりを高速で繰り返しているという事です。

 で問題はその磁力によって磁場を発生させているコイルそのものも影響を受けて動いてしまい、その時に音が出るという事のようです。

 「なるほどなあ」という気もしますが、何だかやはり血液内の水分子が高速で動く磁場の影響を受けていいのか?という気もします。

 言ってみれば電子レンジみたいなもんだなという気もするのですが、電子レンジは電波。MRIは磁場という違いがあるようです。ただ磁場と電波は電磁気学的には似たような性質を持っているはずなので、気にはなります。

 というわけで、約20~25分で検査が終了。この間数回つばを飲み込んで顎がちょっと動いてしまいましたが、特に問題はなかったようです。

 終了後ベッドから降りるのがまた大変。この時間ず~っと仰向けのままですから、急に上半身を起こすと立ち眩みに似た症状も出ます。

 しかもベッドが高い場所にあるので、適当な場所につかまりながら慎重に降りて一息。ロッカーで自分の手荷物を取り出し、診察(結果)を待ちます。
 
 15分ぐらいの待ち時間で名前が呼ばれ診察室へ。脳内血管の鮮明な画像を見ながら医師が説明してくれますが、基本的に1年前と同じということで問題なしの判定でした。

 ただ「高血圧症状があると、突然悪化することがあるので血圧管理に注意が必要」とのことでした。というわけで、無事検査が終了。次は半年後の頸動脈の超音波検査です。ちなみに検査料は7000円弱でした。

第1851回 年1回のMRI検査を受けてきました

 3年半前にクモ膜下出血という病気を発症して以来、1年ごとに近所の脳専門病院でMRIの検査を受けています。またその間にやはり同じ病院で頸動脈の狭窄に関する超音波検査も受けています。

 両者が交互に来るので、結局6か月ごとに検査という事になります。というわけで、昨日はMRIの検査日。病院までは自宅から車で10分ぐらい。

 歩いていけないこともない距離(2km?)ぐらいですが、寒かったのでウォーキングは断念。予約した時間は10時20分だったので、10時ごろに到着。

 受付に出向いて予約があることを告げ、受け付けで渡されたMRI検査に関する問診票を記入。MRI検査中は、患者さんは痛み等は全く感じませんが、強い磁力を使う検査なので、磁力に反応する金属があるとそれが大きな影響を受けるみたいです。

 というわけで、メガネは厳禁。ベルトも外し、ポケット内の財布中にある硬貨も不可。すごいなあと毎回感じるのは、ヘアカラーには金属成分が含まれているそうで、これもダメ。

 さらに何らかの手術で体内に金属片があると検査は不可とのことで、骨折して金属を入れると検査が不可になるみたいです。

 係りの人にちょっと不安になって、金属の歯は大丈夫なのかと聞いてみたら、これは大丈夫とのことで、これはちょっと不思議です。

 というわけで問診票に記入し、上記の小物をロッカーに入れ、コート等を脱いで準備完了。靴をサンダルに履き替えて、検査室前で待機。

 しばらくすると「始めます」という声がかかり検査室内へ。MRIの機械は、私もよく見ていた「ドクターX」というテレビ番組にも出てきますが、丸いドーナッツ状の機械の中に頭が移動して入っていくというイメージですね。

 その際、検査そのものがどういうわけか大きな音がするので、ベッド上に寝てから、耳栓をつけ、さらにヘッドフォンをかぶせられます。

 とはいえ多少音が遮断されるものの、検査中は結構大きな音がします。また目を開けていてもいいのかもしれませんが、私はいつも目をつぶっているので、検査開始後の周囲の状況は不明。

 検査時間は20~30分。この間閉鎖された空間で動かないように指示されるので、この時間は結構苦痛。特に私が嫌だなと感じるのは、唾液。

 徐々に喉の奥にたまってくるのが分かるので、息苦しくなり、我慢できないときはつばを飲み込むのですが、その際顎が動くので画像が乱れないのかが気になります。

 気になるのは音ですが「ピーピー」とか「ガンガン」「ドンドン」とまあ多彩な音が聞こえてきます。ただ単に磁場を発生させているだけなのに、なんであんなに大きな音がするのか実に不思議です。(続きます)

 

第1745回 私の浣腸体験

  母親の大腿部亀裂骨折ですが、病院側としては早く治すためには手術が必要ということだったようです。しかし現状で在宅酸素療法をやっている以上無理は出来ないと判断され、結局ベッド上で亀裂が自然に修復されるのを待つということになりました。

 しかし大腿部の骨折と言うのは面倒ですね。基本的にベッド上から全く動けません。今も骨折部位の修復を待ちながら、足全体に血行不良が起きないように機械で足で伸ばしたりしているようで、こうなると今度は床ずれの問題も出てきます。

 一方本人にとって当面の悩みの種は排泄物の始末ですね。結局小の方は尿道にカテーテルが挿入され垂れ流し。大の方はおしめをつけられ、そこに出すということになっているようです。

 しかしこれは辛そう。尿意はともかく、便意を感じたとしてもベッド上でそのまま出せるのかと我が身のクモ膜下出血当時の入院生活を振り返っても難しいだろうなと感じます。

 とはいうものの便秘になれば当然やがて腹が張り、不快な思いをするでしょうから、場合によっては看護師さんに浣腸をしてもらうということにもなるのだと思います。

 しかし赤の他人に尻を見せて浣腸をしてもらうという行為は、やはり辛そう。実は私もクモ膜下出血で手術入院をしたとき、どうしても大が出なくて苦しくなり、看護師さんに頼み込んで浣腸をしてもらったことがあります。

 とはいえ60になったおっさんでも、うら若い看護師さんに尻を突き出すという行為はかなり恥ずかしい。背に腹は代えられないということが分かっていても、出来れば避けたいですね。

 実際の浣腸は2名の看護師さんで行われました。「薬を入れるとすぐに便意が生じると思うので、しばらく我慢して素早くトイレに移動して下さい」と最初に言われました。

 続いてへそのあたりにカーテンの仕切りが作られ、浣腸そのものの行為は患者側から見えないように行なわれます。パンツを下げて尻を丸出しにして横向きに寝ます。

 「ではやります」といわれ、じっとしていると肛門のあたりに器具が入れられ薬剤が挿入されることは分かりました。その後看護師さんが指で肛門を抑え、「我慢できますか」と質問。

 出来そうだったので「大丈夫です」と答えてそのままトイレへ。その間に看護師さん2名はあっという間に器具を片付けてしまい退室。

 私は便器に座り、「よしこれなら出るぞ」と便意を待っていたのですが、意外なことになかなか便意を感じません。「なんだ、思ったより効かないんだ」と思いましたが、まあそれだけ腸の動きが弱っていたのではと思えます。

 結局20分ほど頑張ったのですが、何も反応がなく、その後もちょっと便意を感じるたびにトイレに駆け込んだのですが、ほとんど反応なし。

 「こりゃまいったな。次はどうなるんだろう?」と思いつつ就寝。ところが深夜になって突然便意を感じ、大急ぎでトイレへ。すると、まあ結果は予想通りでおなかが一気にすっきり。

 しかしその後も断続的に便意があり、何回かトイレへ。チョッと睡眠不足になりました。翌日もリハビリを行っているさなかに便意を感じてトイレに飛び込むということがあり、改めて浣腸の効果は大きいんだなと感じました。
 
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hoku

Author:hoku
 高血圧、痛風の薬を毎日飲み続け、季節によっては喘息やアトピー症状に悩まされながら、健康に気を使っている60代前半のおっさんです。

 一時期、妻の突然の病死による家庭環境の激変と、仕事の重圧で、若干自律神経のバランスが狂ってしまい、体が勝手な反応をしていました(不眠、動悸、イライラ、悪夢、めまい等)

 しかし最近はなんとかその症状を乗り越え、これまで自身が体験してきた病歴と治療状況を詳細に報告しています。どなたかの参考になれば幸いです。

 ちなみに写真は私の大好きなハワイのダイヤモンドヘッドで撮影したものです。