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第987回 降圧剤服用開始の判断は慎重に

 一般的な血圧の標準値ですが、日本高血圧学会では以下のような基準を作っています。
分類収縮期血圧拡張期血圧
至適血圧<120かつ<80
正常血圧<130かつ<85
正常高値血圧130-139または85-89
軽症高血圧140-159または90-99
中等症高血圧160-179または100-109
重症高血圧≧180または≧110
収縮期高血圧≧140かつ<90
 
 私が快適に感じられる血圧ですが上は120-135、下が75-85ぐらいでしょうか。これ以上上に行くと、血圧が上がっているなと言う不快感を覚えます。また下がると立ちくらみ等が頻繁に起きるような気がします。また上に行っても下に行っても動悸を感じます。

 今現在の血圧ですが、135/90ぐらい。ちょっと高めです。上記の分類では正常高値血圧に入ります。理由は何となくですが、扇風機の風ではないかと思っています。暑いのでTシャツ半ズボンで扇風機の風に当たりながらこのブログを書いています。すると皮膚の表面温度は風によって低下します。

 表面温度が低下すれば、体の表面付近の毛細血管も収縮しますから、血液が流れにくくなります。そのためちょっと上の値になってしまうのかなと判断しました。

 そこで試しにちょっと扇風機を止めてみました。暑いのですが我慢して薄手の長ズボンに履き替え、靴下もはいてみます。詰まり体を温めると血圧は下がるのかという簡単な実験です。上のTシャツはそのままです。これで5分ほど待ってみます。

 扇風機を止めて分かりましたが、今日は意外にこの時間でも涼しいですね。無駄に電気を使っていました。さて結果は・・・138/86。下がちょっと下がりました。あまり顕著な変化はないみたいですが、下が下がるのは嬉しいです。

 で、何を言いたいのかというと、血圧はその時の環境や心理状態で容易に上下すると言うことです。その事を知った上で医者にいかないといけないのですが、私自身が最初に医者に行ったときは、「こりゃ高いからすぐに降圧剤を飲まないと駄目だ」と言われて飲み始め、それから25年ぐらい飲み続けています。

 しかしこの時の医者で測定した血圧は140/90ぐらいでした。年齢的には35歳ぐらいでしたから、ふつうならもっと低いはずというのが医者の判断だと思いますが、今にして思えば原因は仕事のストレスです。

 つまりストレスが減ればこの値は容易に下がった可能性があるにもかかわらず、医師はたった1回測定しただけで服薬をすすめました。降圧のための医療指導は一切無しです。今でもこの時の医師には若干不信感を持っています。

 いずれ服用しなくてはいけない体にはなってしまった可能性は大きいですが、その時その時のブレの大きい血圧を、たった1回の診断で高血圧と決めつけて服薬指導を行うのは、医者の儲け主義ではないかと思えてしまいます。

 今となっては真相は不明ですが、降圧剤は一生飲み続けるものですから、最初の服薬は、血圧が上昇した原因をよく考え、その原因を取り除くことは難しいと判断した時点で服薬を始めるべきではないかと思います。
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プロフィール

hoku

Author:hoku
 高血圧、痛風の薬を毎日飲み続け、季節によっては喘息やアトピー症状に悩まされながら、健康に気を使っている60代前半のおっさんです。

 一時期、妻の突然の病死による家庭環境の激変と、仕事の重圧で、若干自律神経のバランスが狂ってしまい、体が勝手な反応をしていました(不眠、動悸、イライラ、悪夢、めまい等)

 しかし最近はなんとかその症状を乗り越え、これまで自身が体験してきた病歴と治療状況を詳細に報告しています。どなたかの参考になれば幸いです。

 ちなみに写真は私の大好きなハワイのダイヤモンドヘッドで撮影したものです。