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第993回 母親が夏バテ症状で漢方薬を処方されました

 30日にバンコクから帰国しましたが、埼玉の天気とバンコクの天気はほぼ同じ。どんより曇り空で蒸し暑いです。体調管理上気候の変化がないことは助かりましたが、7月半ばからず~っとこんな調子で、その意味では体の負担が大きいなと感じていました。

 そのせいかどうか分かりませんが、83歳になる母親が、「気持ちが悪くて何も食べられない」と昨晩伝えてきて、今日一緒にいつもの診療所に行ってきました。

 昨晩は私の判断で「軽い熱中症」ではないかと思っていたのですが、医師の診断は「夏バテ」。最高気温は30度前後ですが湿度が大きい状態が続いているため、普段からあまり外出しない母親の自律神経の調子が狂ってしまっているようです。

 何故狂うかと言えば、先ずは室内と外気の気温差。辛ければ部屋の中でエアコンをかけて水を飲んで静かにしていればとは言いますが、1日中部屋の中に籠もっているわけにもいかないはずです。

 少なくともトイレや風呂にはいかなくてはならず、全館冷暖房のマンションと違って、一軒家の場合その度に温度差を感じます。

 また一度部屋の中に籠もってしまうような生活を続けていると、ちょっと暑くなると外出するのが億劫になり、寒くなればなったで外に出るのが面倒になります。

 そうなると気候の良い春や秋であっても、普段から出歩かないクセが付いてしまい足腰が弱くなり、今度は急に出歩くと体がふらついたり、足下がおぼつかなくなったりします。

 高齢なのでやむを得ないと言えばそれまでで、なるべく天気の良いときは外に出て散歩をしたらとアドバイスはしていますが、私以上の心配性で散歩中に倒れたら迷惑がかかるし恥ずかしいと思うようで、どうも家にこもりがちです。

 というわけで、暑くて蒸し暑い日が続く。→運動不足で体の発汗作用が衰えている→熱が体内にこもる→その熱を出そうとして皮膚の毛細血管が拡張→血圧は下がるものの、体内部の血流が不足→さらに連日の蒸し暑さで自律神経が不調→胃腸の働きが低下→食欲不振→体調不良症状→外出を控える、という悪循環です。

 若い人ならこれを断ち切るために、ちょっとスポーツをするとか、睡眠時間を多めに摂るとか、様々な対策が考えられますが、高齢者の場合なかなかそれもうまくいきません。

 結局薬に頼ることになるのかなと思いますが、医師も薬漬けになることを恐れたのか、今日は漢方薬が処方されたようです。処方されたのはツムラの136番「清暑益気湯」。2週間で5780円。保険が効いて578円?

 通販で買うことも出来るようですが、その場合は定価そのまま。医師に処方してもらった方が圧倒的に安くなります。第一それだけの保険料を毎年支払っているのですから、医師に相談して(診療費はかかりますが)処方してもらうのが一番です。

 しかし30度前後の気温でも、高齢者は夏バテになってしまうんですね。やはり運動不足は大敵です。というわけでこの後私は自転車で片道3kmぐらいのところにある大型スーパーまで買い物に行く予定です。

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プロフィール

hoku

Author:hoku
 高血圧、痛風の薬を毎日飲み続け、季節によっては喘息やアトピー症状に悩まされながら、健康に気を使っている60代前半のおっさんです。

 一時期、妻の突然の病死による家庭環境の激変と、仕事の重圧で、若干自律神経のバランスが狂ってしまい、体が勝手な反応をしていました(不眠、動悸、イライラ、悪夢、めまい等)

 しかし最近はなんとかその症状を乗り越え、これまで自身が体験してきた病歴と治療状況を詳細に報告しています。どなたかの参考になれば幸いです。

 ちなみに写真は私の大好きなハワイのダイヤモンドヘッドで撮影したものです。