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第1181回 健康度と時間をグラフで考えると

 昨日のグラフの形について考えています。生まれながらにしてある程度の健康を保持していると、出発点の縦軸の位置は普通の人より高くなります。

 当然ながら私のように生まれてすぐに湿疹(アトピー?)や小児喘息で悩まされるような子供は出発点が低いように思います。

 その後成長とともに昨日書いたように、このグラフは、高いところから出発した人はその後の努力にもよりますが、より高い地点に到達することが出来ます。

 そういった人たちが、ある意味何かの種目のエキスパートになると、オリンピックのような舞台で活躍できるのかなと思われます。

 一方私のような、最初から体力的に厳しい地点から出発した人間は、これまたその後の努力にもよりますが、その最高点は、オリンピック等で活躍する選手に比べればかなり低いと考えざるを得ません。

 ただしオリンピックの選手は、それなりの激しい練習を伴うため、高みに至る途中の細かい推移を見ると、かなり激しい上下動になっているかなと思われます。

 一方私の場合は、両親や親戚からお前は体が弱い、虚弱児童だといわれて育ちましたので、自分ながら無理は禁物と考え、運動はなるべく控えめにして、自分の普段の健康状態を少しでも改善するという方向に意識が向かっていました。

 従って上り調子のグラフは緩やかなものであり、なおかつその途中の細かい起伏もスポーツ選手に比べると幅がかなり狭いと思えます。

 つまりスポーツ選手は激しい上下動を繰り返しながら、ひじょうに高い山のグラフを作るのに対して、私のような体力のない人間のグラフは、ピークはあるものの、その斜面の上下動も小さい、なだらかな山のような曲線になるということです。

 ところでこういった個々人の体力や健康度というのは、いったいどこが違うのというのが気になるところです。同じ人間として生まれていて、同じ細胞から出来ていて、同じような新陳代謝をするのに、健康度に大きな差があるというのが実に不思議です。

 テレビゲーム等でロールプレイングゲームをやるとライフ値(言葉はゲームによって若干異なるかもしれません)というのがありますが、強いキャラクターほどこの値が大きいという設定になっています。

 では人間の場合、このライフ値とは何か?遺伝だというのは分かりますが、遺伝のどんな状態が、ここの細胞の何に変化を与えて、より強靭かつ健康的な肉体を作るのかと考えると、なんとも不思議だなと思えます。

 というわけで最初のグラフの話に戻るわけですが、このグラフの積分値、すなわち時間軸とグラフで囲まれた面積部分の大きさは、人が細胞という物質で出来ている限り、個人個人にそれほど大きな違いはないのではないかなと考えてみました。

 そう考えると、持病持ちは長生きするというまことしやかな噂?を信じることも出来るなと思えてしまいます。

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プロフィール

hoku

Author:hoku
 高血圧、痛風の薬を毎日飲み続け、季節によっては喘息やアトピー症状に悩まされながら、健康に気を使っている60代前半のおっさんです。

 一時期、妻の突然の病死による家庭環境の激変と、仕事の重圧で、若干自律神経のバランスが狂ってしまい、体が勝手な反応をしていました(不眠、動悸、イライラ、悪夢、めまい等)

 しかし最近はなんとかその症状を乗り越え、これまで自身が体験してきた病歴と治療状況を詳細に報告しています。どなたかの参考になれば幸いです。

 ちなみに写真は私の大好きなハワイのダイヤモンドヘッドで撮影したものです。