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第1281回 音の性質、共鳴、反射等を利用して低周波音を減衰させる

 寒さが激しくなったせいか、私が怪しいと思ってみている換気口からの低周波音も、心なしか大きくなったような気がします。

 前回は部屋の中で低周波音が共鳴している可能性がある場合の対策を考えましたが、なかなか有効な対策はなさそうです。ただクローゼットや押入れの戸をあけたりすれば、若干室内の寸法が変化するので、共鳴現象が減衰する可能性があります。また家具の配置を変えるという方法もあるかもしれません。

 次に防音対策として考えられるのは寝る場所です。部屋のどこでもうるさい場合はどうしようもありませんが、特定の部分が静かならば、その部分に頭が来るようにして寝ればいいわけです。

 
 ちなみに低周波音の特徴ですが、必ずしも音源に近いほうが音が大きくなるというわけではなさそうです。これは壁を回りこんでくる性質が強い音だからです。

 それでも音源の方向がはっきりしていて、その方向から強く音を感じるなら、間に何らかの遮蔽物を置けば音は減衰するはずです。

 数日前に書きましたが、この遮蔽物質は重さと厚さ、さら表面の構造で減衰度が異なるはずです。個人的に思うことですが、低周波音の場合は、硬い金属板よりも、少し厚めの木製の板の方が遮蔽効果が大きいのではと思われます。

 なぜかといえば、我が家の2階でいろいろ試したとき、雨戸とガラス窓を通過する音よりも、雨戸、戸袋、家の壁を通過する方が減衰度が大きいように感じられたからです。

 とすると手軽に出来る防音対策として、音の聞こえる方向にタンス等の家具を配置すれば、それだけで防音効果が高まるように思えます。

 もっと言うと、見掛けは悪いものの、聞こえると思われる方向の窓や壁に毛布等をぶら下げるとか、衣類をひっかけておく、というようなことも考えられます。

 というわけで、先ず共鳴は室内の寸法の変化を考える。音の遮蔽は、家具の配置や毛布、衣類を利用するという方法が考えられそうです。

 最後にもう一つ。音も波の一種ですから反射という現象が起きるはずです。従ってベランダ等に金属板等を置く余裕があるなら、音源から向かってくる音が反射するような方向に板を設置するということも考えられそうです。


 そう思って私は他の部屋で使っていない雨戸を1枚外し、雨戸を収納してある戸袋の外側に、斜めに立てかけてみました。すると若干ですが、音が小さくなったような印象があり、まだわずかに聞こえるものの、とりあえず睡眠の邪魔になるような音はほとんど聞こえなくなりました。

 とりあえず、これで一件落着。ただし寒さがさらに厳しくなり、換気口からの音がさらに大きくなるようなら、室内のタンスを音源側の壁の方向に動かそうかなと思っています。

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hoku

Author:hoku
 高血圧、痛風の薬を毎日飲み続け、季節によっては喘息やアトピー症状に悩まされながら、健康に気を使っている60代前半のおっさんです。

 一時期、妻の突然の病死による家庭環境の激変と、仕事の重圧で、若干自律神経のバランスが狂ってしまい、体が勝手な反応をしていました(不眠、動悸、イライラ、悪夢、めまい等)

 しかし最近はなんとかその症状を乗り越え、これまで自身が体験してきた病歴と治療状況を詳細に報告しています。どなたかの参考になれば幸いです。

 ちなみに写真は私の大好きなハワイのダイヤモンドヘッドで撮影したものです。