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第1342回 帰国した途端に喉の違和感

 10年前の年末に初めてバンコクに行った時は、すべてが新鮮でものめずらしい思いをしました。そのときのカルチャーショックが、以後バンコクにはまるきっかけになっています。

 ところで、初めてバンコクに行こうと決めたとき心配だったことが一つあります。それは持病の喘息。当時のバンコクは、今の北京市街ほどひどくはないと思われますが、旧式の車やトゥクトゥクと呼ばれる三輪自動車が、排気ガスを吐き出しながら街中を走り回っていました。

 また今でもそうですが、渋滞が激しく、暑いので車はすべてエアコンをかけて、これまた信号待ちで停車したままひたすら排気ガスを出していました。

 とうぜんそういった排気ガスによって、深刻な大気汚染が発生し、初めて宿泊したホテルの窓から眺めた景色は、500mほど先から早くもモヤがかかったようになり、なるほどすさまじい排気ガスだと感じました。

 というわけで、旅行に行く前にいくつかの旅の質問コーナーで、「バンコクに行って喘息が悪化することがないか」と聞いたことがありますが、答えは「それほどでもない」ということでした。

 それで結果的に行くことにしたわけですが、確かに予想以上の大気汚染で、ちょっと街歩きをすると鼻の穴の中が真っ黒になったりしましたが、不思議と喘息は出ませんでした。

 というようなことから私の喘息症状は、排気ガス由来ではなく、もっと別のもの、すなわちハウスダストや花粉が原因ではないかと推測するようになりました。

 というわけで今も旅行中は体調にかなり神経を使っているのですが、軽い喘息症状というか呼吸困難症状、息苦しさという点から考えると、旅行前や帰国後の今のほうが、なんとなく喉の違和感が強い気がします。

 バンコクの街そのものも10年前に較べると、排気ガスをもうもうと出して走る車はあまり見かけなくなり、今回の旅行ではホテルの窓からの景色が、妙に透明度がよくびっくりしました。

 というわけで、バンコクと今私が住んでいる埼玉県の状況を比較すると、車はバンコクのほうが多く、植物は埼玉のほうが多い、気温はバンコクが高く、湿度は同じぐらい。

 紫外線量はバンコクのほうが多く、街の清潔度は日本のほうが上。諸条件を考えると、明らかにバンコクが不利に思えるのですが、何故か喉の違和感は日本の方が強い

 そうなると、バンコクに無くて埼玉にあるものはやはり花粉しかない、という結論になり、大陸からの黄砂やPM2.5 等の飛来物を除くと、花粉と排気ガスと太陽光の複合汚染ではないかなと思えます。

 だからどうという結論はありませんが、であるならこの三つの条件のどれか一つが欠けている環境に身を置けば、喘息症状は軽くなるような気がします。

 ちなみにハウスダストへの症状は間違いなくあります。それ以外でという意味です。
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hoku

Author:hoku
 高血圧、痛風の薬を毎日飲み続け、季節によっては喘息やアトピー症状に悩まされながら、健康に気を使っている60代前半のおっさんです。

 一時期、妻の突然の病死による家庭環境の激変と、仕事の重圧で、若干自律神経のバランスが狂ってしまい、体が勝手な反応をしていました(不眠、動悸、イライラ、悪夢、めまい等)

 しかし最近はなんとかその症状を乗り越え、これまで自身が体験してきた病歴と治療状況を詳細に報告しています。どなたかの参考になれば幸いです。

 ちなみに写真は私の大好きなハワイのダイヤモンドヘッドで撮影したものです。