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第1447回 鼠蹊部ヘルニアの手術日の夜から二日目の午前の状態

 トイレからベッドに戻って、痛み止めが効いてくるのをじっと待ちます。だいたい服用してから1時間程度かかるようです。また持続時間は6時間程度。

 つまり夜8時ごろ飲むと、深夜に薬効が切れて明け方は痛くなるということです。9時近くになって少し薬の効果が出始めましたが、10割だった痛みが8割程度に減ったかなと言う程度です。

 しかし「じたばたしてもしょうがない。ともかく傷口を治すことが最優先だ。そのためには寝るしかない」と思い、うつらうつらと過ごします。

 幸いなことに自分では寝やすいと思っている右側を下にした姿勢は、左側に圧力が加わらないのか、それほど痛みは感じません。ただその姿勢になるまでが大変でした。

 そんな状態で寝入って、深夜に何回か目覚めました。途中痛みを我慢して仰向けになったりしましたが、左側を下にして寝ることができず、寝返りへの欲求不満が募りました。

 それでもなんとか無事に二日目の朝を迎えました。6時に検温。看護師さんが来て、痛ければ食前に痛み止めを飲んでもいいですよと言ってくれたので、その場で服用。

 ただし痛みは昨晩の手術直後に比べると少し引いていました。なるほどこの調子なら、体力のある元気いっぱいの人なら1泊2日の予定で退院も可能なのかなと思いました。

 しかし私には到底無理。ネットの情報を改めてよく見ると、日帰り手術とか1泊2日の手術を高らかに歌っているのは病院側のサイトだけです。

 つまりこのうたい文句を患者側が読むときは、その言葉の前に「無理すれば」とか「元気で体力がある人なら」若しくは「痛み止めを常時服用して」という語句が付くのだと感じました。

 さらに細かくネットの情報を見てみると、鼠蹊部ヘルニアの入院日数と言う調査もあって、もっとも多かったのが3泊4日でした。医師にも聞いてみましたが、術後あまり早くから動き回ると回復が遅くなるというようなニュアンスでした。

 ただ仕事のある方は、1日でも早く復帰しないといけないというプレッシャーがあると思います。

 7時半ごろ回診があって傷口を見せると、「ちょっと脹れているけど、出血もなく順調です」とのことで、とりあえず安心。

 8時に朝食。朝食の説明に、1日の熱量は1800kcal、塩分9g以内と書かれていて、熱量はちょっと不足だけど、病院食だけ食べていれば高血圧に良さそうだなと思いました。帰宅したら病院食レシピの献立を研究してみようと思っています。

 朝食後はトイレ。しかし小用はなんとかなるものの大が全く出ません。たまっているなという感触があるのですが、ちょっとでも力むと、途端に痛みが襲ってくるので、自然に出るのを待つしかないです。

 その先はひたすら持ち込んだ本で読書。そして個室なのでネットでブログ書き。10時過ぎにちょっと昼寝。起きてしばらくして昼食。

 痛み止めが効き、さらに順調に回復しているのか、痛みがはっきりと減少。手術直後に比べると半分ぐらいになりました。午後になると、何とか立ち上がって点滴台につかまりつつ、ゆっくりと動き回ることができます。

 この状態で退院する人がいるのかと呆れましたが、たしかに家にたどり着いてしまえば自宅療養でも何とかなりそうです。しかし病院から自宅までの移動手段、帰ってからの食事の準備を考えると、パートナーのいないハンデは大きいなと感じます。

 それだった病院で三食食べていた方がいいなと言う感じです。この間何回かトイレに行きましたが、やはり大は出ず。最後は薬の世話になるしかないのかなと、これはちょっと不満。

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hoku

Author:hoku
 高血圧、痛風の薬を毎日飲み続け、季節によっては喘息やアトピー症状に悩まされながら、健康に気を使っている60代前半のおっさんです。

 一時期、妻の突然の病死による家庭環境の激変と、仕事の重圧で、若干自律神経のバランスが狂ってしまい、体が勝手な反応をしていました(不眠、動悸、イライラ、悪夢、めまい等)

 しかし最近はなんとかその症状を乗り越え、これまで自身が体験してきた病歴と治療状況を詳細に報告しています。どなたかの参考になれば幸いです。

 ちなみに写真は私の大好きなハワイのダイヤモンドヘッドで撮影したものです。