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第1540回 もしあの時最後の1歩を越えていたら

 6時半に起きました。寝たのは夜の10時過ぎです。だいたい8時間ぐらい寝ていた計算になります。昨日の朝はやたら寒かったので、寒さで目が覚めてしまいました。

 そこで朝食時に、「朝方寒いのですが」と申し出たところ、今使っている夏用の掛け布団をもう1枚追加してもらうことができました。昨日の夜は割と暖かかったので、2枚目の掛け布団は必要ありませんでしたが、今日の朝方はやはり冷えてきました。

 追加した掛け布団を腰から下の下半身に追加したところ、ちょうど寝やすい感じになり、起きたのが6時半だったということです。どうも50歳を過ぎてから、太ももより下の下半身の冷えをよく感じます。

 6時半に起きて10分ほどうつらうつらしていましたが、この間は頭も中途半端に動くようで、いろいろなことが去来します。中には今日書くブログのテーマをどうしようか、なんてことも含まれるのですが、あれこれあまり考えずに、流れをそのままにしているとなかなか面白いです。

 ここのところよく出てくるテーマが、くも膜下出血で倒れたとき、そのまま向こうの世界に行ってしまったらどうだったんだろうか?という何の役にも立ちそうもないテーマです。

 あの時、激しく痛む頭を抱えて、「これは前代未聞の事態だ」と思って救急車を呼ぶ決断をしました。「もしかしたらもうこれで終わりかも」という若干の恐怖感もありましたが、「まあそれはそれでしょうがないだろう」というあきらめの気持ちもあったように思います。

 しかしその先救急車が来て、病院に運ばれて、救急処理が施され、はっと気が付いた時までま、意外に穏やかな心境だったような気がします。

 よく言われることですが、最後にあたって「これで死に切れるのか」とか「まだやり残したことがある」と考えたりすることはまったくなかったように思います。

 またすでに命を亡くした父親や妻が枕元に立って「こちらだよ」と導いてくれることもなく、冥界への入口で入ることを拒否されたという記憶もありません。

 それだけ生への比重が大きかったということなのかもしれませんが、このことを思い出すたびに考えるのは、意外に最後の一歩は穏やかな状態で進むのではないかということです。

 いまだにもしあの時そのまま向こうの世界に行っていれば、苦痛はほとんどなかったなと思えます。もちろん残された人の悲しみは大きいと思いますが、本人に苦痛がないという認識は大きいです。ただしこれは私だけの、今回だけの体験かもしれません。

 この先どうなるのかは不明ですが、若干再発への不安はあるものの、それ以外の大きな苦痛を伴った向こう側に行くという不安は少しうすらいだような気がします。 ただしこれは私だけの個人的な体験です。
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hoku

Author:hoku
 

 50代半ばで妻を失い、その後の自律神経失調症症状で、50代後半に早期退職。既往症は喘息、アトピー、高血圧。さらに60代になって鼠径部ヘルニア、クモ膜下出血も経験しました。  このブログはそういった経験を踏まえて、日ごろの健康生活についてまとめているものですが、いつの間にか早期退職後10年以上が経過しています。