第1542回 災い転じて高血圧が解消?

 昨日の自宅訪問は大変有意義だったと思っていますが、やはり疲れました。自宅に戻って懐かしい家具を見て、自分が思うとおりの場所にいつも使っているものがあることを確認。

 目をつぶっていても場所が分かるというのは気持ちの良いものです。また2階への階段も手すりがあるせいか、想像よりもずっと楽で、ついつい知らず知らずのうちに何往復もしてしまい、病院にもどってからどっと疲れがでました。

 それにしても当たり前ですが自宅はいいですね。幸いにも、それほど生活に支障がないと判断されたのか、来週には自宅で1泊できるようになりました。

 次回は息子と一緒に食事をして、たっぷり寝たいなと思っています。また近所にいる母親を呼んで、一緒に夕食を食べようかと今から楽しみです。

 というわけで、充実した1日だったなと思いつつ今日の朝はいつもの病室で目をさましました。目を覚まして最初にやることは、今日の予定は何だったろうかという確認と、血圧測定です。

 早速計ってみると122/83という数字で、まずまずの値です。実はこの病院に転院してから血圧は下がり続けています。そもそもこの病気になる前の血圧は、降圧剤を服用しても高血圧ぎりぎりという値でした。

 そして運命の8月の終り。くも膜下出血となり大学病院に入院。入院直後の2週間ぐらいはほとんど記憶がないのですが、かなり高い値で降圧剤を服用していたようです。

 当然ながら管理された病院食を食べ続け、アルコールもなしでその後大学病院でほぼ一か月過ごしました。この間に体重は激減し、62Kgから56kgになりました。

 問題は血圧ですが、この間徐々に低下。体重が減って心臓の負担が減ったのか、アルコールを抜いて病院食だけを食べていたのが良かったのか、血圧は徐々に低下。

 きちんとした記録はあまり残っていないのですが、大学病院から今の病院に転院し、最初に測った血圧が133/85です。その後は140台とか130台が数回ありますが、大半は100~130の間に収まっています。

 また下の血圧は転院当初は90ぐらいの時がありましたが、今は70~80前後で落ち着いています。しかもこの間降圧剤の量も減らしていいるのですが、上が140を越したことは1回もなく、大半が100~130に収まっています。

 実は今日は暖かかったせいか、昼間は下がりすぎて95/60なんていう数字になり、さすがに体がだるく、ベッドから立ち上がると立ちくらみを感じるようになったので、明日から降圧剤の服用を中止する予定です。

 というわけで、思わぬ副産物で高血圧が改善しそうです。原因についてもう少し分析しないといけないなと思っています。
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Re: 先ほどのコメントに追伸です
やまげさん、おはようございます。いつもコメントありがとうございます。

 病院はよほど重度の場合を除いて、入院期間の上限(三か月程度?)があるみたいです。最近の国の社会保障制度は、弱者にどんどんしわ寄せが行っています。

 この病院はそんな中で良心的に運営しているのだと思いますが、やはり一部の人を除いて、どんどん退院させざるを得ないというのが実情のようです。

 そんな中、実際にスタッフが家まで同行し、実情をよく見てから判断するという姿勢は、最初はずいぶん鬱陶しいことをするなと思いましたが、今はスタッフの手間暇を考えるとありがたい事だなと思うようになっています。

 そのためか一部のスタッフとは何でも話せる中となり、病院の実情も少しずつ分かるようになってきました。我儘はいけませんンが、自分の実情を客観的に把握し、疑問に思うところは正直に話すようにしています。皆さん、好意的に答えてくれますので、院長さんの運営方針が行きわたっているのだと思います。

 面倒見のよい病院という噂は本当でした。 
  • 2016-10-19│06:38 |
  • hoku URL│
  • [edit]
先ほどのコメントに追伸です
たびたび失礼します。
先ほどのコメントに大事なことを書いていませんでした。

先ほどのコメントにも色々書かせていただきましたが、hokuさんの病院スタッフの皆さまに沢山相談されてご自宅での生活復活を目標に、万全の準備をされたら良いなと思いました。

なんだかんだ言っても、やはり自分の家が一番居心地良いですからね。
  • 2016-10-18│23:14 |
  • やまげ URL│
  • [edit]
No title
hokuさん、こんばんは。少しご無沙汰していました。やまげです。
暫く出張で、hokuさんのブログを拝見できずにおりました。
今日久しぶりに2週間分ほど拝読させて頂きましたが、ご自宅への一時帰宅なども実現したり、色々と動きもありお忙しかったことと思います。
一時帰宅でご自宅の様子を見て、退院後の生活の検討をするとは非常に良心的な病院と思います。療養型病院だからでしょうか。

私の父は入院中に脚が不自由になり自宅での生活は難しいと思っていましたが、病院からは「入院が必要な治療の範囲は終了しています。一日も早く退院をお願いします」のメッセージでした。

家族側、といってもほぼ私一人で動きましたが、そのメッセージを受け市への介護認定の申請から始まり、退院後にお世話になる介護サービス事業会社のケアマネージャーの方や病院の相談員の方々と打合せや自宅環境の確認等、何度時間をもったことでしょう。

それでも「(私に(娘に))
迷惑がかからないなら自宅に戻りたい、自宅で生活したい」という父の要望を受け入れ、フル装備での退院後の受け入れを自宅で行ったことは、父にも家に帰れてよかった、と感じてもらえたと思っています。

hokuさんのご子息様、頑張っていらっしゃいますね。
大学何年生でしょうか?
父と息子だとなかなかしんみりした会話もしづらいようですが、ご子息様の頑張りに言葉を伝えて差し上げてくださいね。

次回の一時帰宅の時が楽しみですね。
私もhokuさんがここまでご回復されて、本当に嬉しいです。
一時帰宅のレポートも楽しみにしています。

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プロフィール

hoku

Author:hoku
 高血圧、痛風の薬を毎日飲み続け、季節によっては喘息やアトピー症状に悩まされながら、健康に気を使っている60代前半のおっさんです。

 一時期、妻の突然の病死による家庭環境の激変と、仕事の重圧で、若干自律神経のバランスが狂ってしまい、体が勝手な反応をしていました(不眠、動悸、イライラ、悪夢、めまい等)

 しかし最近はなんとかその症状を乗り越え、これまで自身が体験してきた病歴と治療状況を詳細に報告しています。どなたかの参考になれば幸いです。

 ちなみに写真は私の大好きなハワイのダイヤモンドヘッドで撮影したものです。