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第1565回 私の症状は後遺障害も少なくラッキーだったようです

 月曜日に免許センターで、リハビリ後の運転に支障があるかどうかの確認テストを受け、問題なしと判定されました。その日からすぐに運転を初めても良かったのですが、先ずは自宅に戻って休憩。

 昨日改めて自分自身に「本当に問題ないんだろうな」という事を言い聞かせつつ、3か月ぶりに自分の車の運転席に座ってみました。なつかしい感触です。

 ここしばらく息子が運転していたので、座席やミラーの位置が変わっていて、先ずはそれを調整。自分の車なのにレンタカーのように感じる部分もわずかにありました。

 準備が整ったところでエンジン始動。ブレーキを踏んだ状態でギヤーをドライブレンジに入れて、少しずつブレーキを開放。我が家の車はブレーキを放しただけで、ほんの少しずつですが前進を始めます。

 その動きぐあいを確かめて、「あ~これなら以前と同じ感覚だ」という気持ちになり、右足をアクセルペダルの方に移動し、ほんのわずかに踏み込みます。

 当たり前ですが、車は暴走することもなく静かに前進。先ずは道に出て左折。とりあえず家から1.2kmほどのところにあるスーパーまで行ってみました。

 途中ドライブを楽しんでいた懐かしい感触がよみがえり、なおかつハンドル操作やブレーキペダルの操作に全く支障がないことを確認。

 スーパーに到着し、いつものように駐車場にきちんと停車。これまたはみ出ることもなく一発で思った場所に入りました。というわけで基本編が終了。

 そのあと少し周辺を走り回って、運転技術はこれまでと全く変わっていないことを確認。安心しました。ブレーキのタイミングが遅れたり、車が左右に寄れたり、反射時間が遅れるのではないかと心配していました。

 というわけで、今日はもう少し走行範囲を広げ、実家の母親から頼まれたポットを買いに、片道5kmほど走行。やはり全く問題なく先ほど帰ってきました。

 実は昨日周辺を走ったついでに図書館に行き、クモ膜下出血に関する本を借りてきました。昨晩食事後読み始めて、一気に最後まで読んでしまいましたが、どうやら私の症状は密かに思っていたことですが、やはりかなりラッキーだったようです。

 そもそもクモ膜下出血は、典型的な何らかの前兆症状があるわけでもなく、その発症はかなり確率的なものであることが分かりました。もちろん高血圧や動脈硬化が原因となった可能性もありますが、そういった症状を抱えている人が必ずクモ膜下を発症するわけでもなさそうです。

 従ってこの病気になったというのは確率的なもので、原因を追究は出来ないということです。またラッキーだっなと思ったのは、この病気になった瞬間、手の施しようもなく亡くなられる方もいるという事です。

 また命をなんとか確保したとしても、後遺障害が残ることも多いようで、それは体の不自由さや記憶障害、言語障害その他の様々な不快な症状に悩まされるようです。

 私の場合は立っている時若干のふらつきを感じることがある以外、今のところ記憶障害はなさそうです。言語については、時々ろれつが回らなくなることがありますが、たぶんほとんど気づかれない程度だと思います。

 というわけで、病気になったのは不運だったけど、後遺障害がほとんどないということで実にラッキーだったな思っています。さらにリハビリ施設でいろいろな人たちが頑張っている姿を見ることができたのは新鮮な驚きでした。
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Comment
Re: No title
 車の運転を楽しめるようになりました。私の車はドライブレンジでブレーキを放すと、アクセルを
踏んでいないのに割と早い速度で動きます。車庫入れや渋滞時には便利だなと思いますが、反面
間違ってアクセルを踏みつけてしまうとものすごい勢いで飛び出しそうです。(もちろん経験はありません)

 私の若干の浮遊感は毎日ほんのわずかずつですが好転しているように思えます。実は退院後も腰痛体操
その他のストレッチを朝起きた時と夜寝る前に続けています。こういったことの積み重ねで少しずつ良くなる
事を願っています。

 一度は失いかけた命、なんていう言葉は以前は実感が伴いませんでしたが、今は折角生きながらえたんだから
少しでも快適な人生にしようと思っています。そのためには日々のわずかな努力の継続が大事だと思っています。
No title
運転までできるように回復されたことが自分のことのように嬉しいです。
僕の車もそうですが、オートマチック車はブレーキを離すと自動的に前進するようです。
このときに慌ててアクセルを踏んでしまって大事故になるニュースが多いですね。
ドライブモードに入っていれば当たり前ですが、アクセルを踏むまでは前進しない仕組みがないといつまでたっても同じ事故の繰り返しですよね。
日常の当たり前と思っていることが何と異常なことだと気がつかないでいるんでしょうね。
僕達の身体も超精密機械で、心臓は1分も休まず動いていますし、身体の隅々まで血液がいきわたります。
その機能の全部にフィードバックやホメオスタシスが働きます。
700万年の月日をかけて備わった機能。
車とは歴史の長さが太平洋に落ちた針1本くらいの違いでしょう。
hokuさんの身体もhokuさん自身が治しているんだと思います。
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プロフィール

hoku

Author:hoku
 高血圧、痛風の薬を毎日飲み続け、季節によっては喘息やアトピー症状に悩まされながら、健康に気を使っている60代前半のおっさんです。

 一時期、妻の突然の病死による家庭環境の激変と、仕事の重圧で、若干自律神経のバランスが狂ってしまい、体が勝手な反応をしていました(不眠、動悸、イライラ、悪夢、めまい等)

 しかし最近はなんとかその症状を乗り越え、これまで自身が体験してきた病歴と治療状況を詳細に報告しています。どなたかの参考になれば幸いです。

 ちなみに写真は私の大好きなハワイのダイヤモンドヘッドで撮影したものです。