第1591回 おでんを食べると血圧が上がる?

  血圧は落ち着いています。「ようやく落ち着いたか」「しかし何故なんだろう」と考えています。食べ過ぎを控え、運動を増やし、暖かい恰好(マフラーはまだしていません)をしているのは事実ですが、それならリハビリ病院で経験済みで、なぜ上昇気味だった血圧が落ち着いてきたのかという第一の理由にならないような気がします。

 そこでここ一か月ぐらいのメニューを思い出していたのですが、寒くなって鍋物が増えたなという事を思い出しました。市販の鍋汁はもちろんですが、すき焼やおでん、豚汁といった料理が増えていました。

 そんな中、先日来実は「おでん」を作って食べていたのですが、「もしかしたらおでん?」という事にはたと気が付きました。おでんに使う材料は我が家の場合大根、人参、ジャガイモ、豆腐の他に、つみれ、揚げボール、さつま揚げといったものです。

 またおでんの汁として、だし、醤油、味醂、砂糖、酒といったものも加えています。もしかするとこの中に血圧上昇の要因になるものが含まれているのではと気が付きました。

 実際このおでんを食べている間、血圧は高めを維持し、食べ終わった昨日から血圧が落ち着いたので、時間的に一致しています。

 というわけで、血圧が上がりそうな要因を一つずつ調べてみることにしました。そこでここのところよく使っていた鍋物で共通して使っていた醤油です。

 我が家はキッコーマンの特選丸大豆しょうゆを使っています。鍋物、煮物には醤油が定番ですから必然的に利用量が増えます。そこでラベルに書かれた成分を見ると大豆、小麦、食塩と書かれていて、食塩の量は2.5gとなっています。

 この量はどうやら大さじ一杯15mL あたりという事のようですから、おでんに使った醤油の量を50mLとすると、だいたい8gぐらいの塩分量に相当します。(もっと使っているかもしれません)

 ちなみにお寿司にしょうゆを使う人も多いと思います。つい調子に乗って醤油をダボダボ皿に入れて、そこにお寿司をたっぷりつけて食べるなんてことをやっていると、それだけで数gの塩分摂取量になりそうです。

 1日の塩分摂取量は通常10g以内、高血圧なら6g以内が推奨されているようです。つまり普通はあり得ませんが、おでんをつくってつゆを飲み干すと許容量オーバーという事になりそうです。

 というわけで醤油の使用量は控えめにしないといけないという事がまず第一のポイントです。

 次に出し。私はおでんのつゆを作のに、お湯を沸かしてこれにリケンの素材力だし(本カツオだし)という顆粒状のだしを1袋5g加えています。

 これの成分表を見ると1g当たり食円相当量0.047gと書かれています。という事は5gなので食塩相当量は5倍の0.235g。その他添加物ははいっていないようです。

 という事はだしよりお醤油の影響が大きいということで、とりあえず醤油の使用量を控えないといけないというが今日の結論です。

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Re: 醤油の添加物
 アラジンさん、いつも有用な情報ありがとうございます。食べ物に関して豊富な知識、うらやましい限りです。私も遅ればせながらネットの情報をいろいろ漁っていますが、そもそも基礎的な力が不足しています。栄養学を真剣に勉強すべきだったなと思っています。

 しかし血圧と食べ物の関係は深いですね。ただその深さが単に塩分含有量とは比例しないような気もします。もちろん塩分は問題なのだと思いますが、どうもそれ以外の添加物の影響もあるような気がします。最近思ったのですが、おなかの中に入って消化される過程で何か血圧に関係する物質に変化するのではという疑いを感じます。また私はアレルギー体質なので、特定の物質が血圧を強く上げるアレルギー反応を示すのではという疑いも感じます。

 とはいうものの、そうなると結局何が原因だかさっぱりわからないということになり、いつもの通り堂々巡りです。
  • 2017-01-04│19:28 |
  • hoku URL│
  • [edit]
醤油の添加物
醤油の老舗のキッコーマンでさえ、添加物に「アルコール」が入っています。
醤油は発酵食品ですから、アルコールを添加すること自体がありえません?
工場で短期間に作る醤油というものは偽物です。
本物の醤油では血圧に変動はないと思いますが・・・。

僕の知人でもコレステロールや血圧に異常がない人でも、毎晩のアルコールで脳卒中になった人が何人もいます。

その昔、東北地方では脳卒中が多かった。
塩気の効いた漬物が問題視されました。
塩で血圧が上がることよりも、栄養失調で血管がもろくなっていたのでは?

血管もタンパク質でできています。
僕たち人間は野菜を消化も吸収もできません。
野菜をたくさん食べたからといって健康になれるわけでもありません。

いらないものをたくさん食べるより、蛋白食で体をしっかり作りましょう。

塩(ナトリウム)が心配なら、果物(カリウム)で調整しましょう。
  • 2017-01-03│15:15 |
  • アラジン URL│
  • [edit]

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Author:hoku
 高血圧、痛風の薬を毎日飲み続け、季節によっては喘息やアトピー症状に悩まされながら、健康に気を使っている60代前半のおっさんです。

 一時期、妻の突然の病死による家庭環境の激変と、仕事の重圧で、若干自律神経のバランスが狂ってしまい、体が勝手な反応をしていました(不眠、動悸、イライラ、悪夢、めまい等)

 しかし最近はなんとかその症状を乗り越え、これまで自身が体験してきた病歴と治療状況を詳細に報告しています。どなたかの参考になれば幸いです。

 ちなみに写真は私の大好きなハワイのダイヤモンドヘッドで撮影したものです。