第1628回 認知症ドライバーの激増は深刻な問題

  昨日週二日通っているリハビリ病院へ、リハビリ&筋トレを兼ねて車で向かったのですが、見通しの悪い交差点で危うく交通事故を目撃するところでした。

 私の方が優先道路で前に1台。ちょうど見通しの悪い交差点を前の1台が通過しようとしたとき、左からほぼノーブレーキで車が走って来て、前方を通過する私の前の車を見て急ブレーキ。

 衝突直前で停まりましたが、運転手は初老の男性。何が起きたんだろうと不思議そうな顔をしてましたが、要するに一時停止の標識を見のがし、そのまま交差点に入ってきたようです。

 しかし停まるだけの反射神経があったから良かったようなものの、そのままスーと交差点に入ったら、前の車か私の車がぶつけられたと思います。

 10年以上前ですが高速道路で片側3車線の道の中央の走行車線を走っていたら、突然前方に対向車が表れどんどん近づいてきます。こういう時の思考は、一瞬訳が分からなくなります。

 「あれ?俺は高速の走行車線を走っているんだから、前方から車が来るわけがない」と思うわけですが、ではどうすればいいのかというと、判断停止の状態になります。

 そんなことを思っているうちに該当の車は通常の道と同じように右側を通過。あとになって、なるほどあれが高速道路の逆走かと気が付きましたが、その頃になってようやくことの重大さに気が付き、気を落ち着かせるためにサービスエリアに入って休憩。

 いざとなると人間の思考は停止していしまい、使い物にならないんだなという事がよく分かりました。しかしそれはそれとして運転していたのはやはり高齢者。

 この頃から徐々に認知症がらみの事故が増えてきたのだと思います。しかし当時と今では認知症の人数も激増。10年前は400万人ぐらいでしたが、現在は600万人ぐらい。

 さらに10年たつと800万人ということで、高齢者の3人に1人は認知症という事だそうです。こうなると自分が認知症になる不安はもちろん、認知症の人が運転する車にぶつけられるという不安も大きくなります。

 免許返納制度もだいぶ行き渡っているようですが、私が住んでいる地域では、日常的なスーパーへの買い物や医療機関への移動という点で車がないと不便だなと感じることは多いです。

 つまり車は必要。しかし危険と隣り合わせという事で、私自身困った問題だなと思っています。そう考えると、今は過重労働で深刻な問題になっている宅配についても今後は真面目に考えないといけないなと思っています。

 しかしこのあたりもっと不便な時代を生き抜いた昔の人はどうしていたのか?車がなければ自転車や歩きで行くしかないわけですが、それが健康維持に役立ったとも言えそうです。

 しかし当時の平均寿命と現在の寿命は大きく異なります。平均寿命がどんどん延びた弊害だと思われますが、さてどうしたもんか。解決策は全く思い浮かびません。

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hoku

Author:hoku
 高血圧、痛風の薬を毎日飲み続け、季節によっては喘息やアトピー症状に悩まされながら、健康に気を使っている60代前半のおっさんです。

 一時期、妻の突然の病死による家庭環境の激変と、仕事の重圧で、若干自律神経のバランスが狂ってしまい、体が勝手な反応をしていました(不眠、動悸、イライラ、悪夢、めまい等)

 しかし最近はなんとかその症状を乗り越え、これまで自身が体験してきた病歴と治療状況を詳細に報告しています。どなたかの参考になれば幸いです。

 ちなみに写真は私の大好きなハワイのダイヤモンドヘッドで撮影したものです。