第1649回 ふらつきの程度は月単位で改善・・・しているような気がします

 今日も朝起きて曇り空の中ウォーキングへ。ところが歩いている最中に、霧雨よりも細かい雨が降ってきたので、コースをいつもより短く設定して途中で帰ってきました。

 総歩数が4000歩程度で、あまり歩いたなという感触がありません。それでもここのところ連日歩いているせいか、心なしかふらつきの程度が小さくなったような気がします。

 退院直後のふらつきがひどかったころは、例えば道に書いてある歩道のための白線上をそのまま歩こうと思っても、5mぐらい歩くと左右どちらかに足が白線からはみ出ます。

 これを意識してまっすぐ歩こうとするわけですが、そうすると何とか許容範囲に収まります。しかし無意識というか、あまり意識しないでまっすぐ歩こうとすると、左右に10~20cm歩行がぶれるという事になります。

 こうなると、傍らを車が通過するようなときは結構緊張しますね。ドライバーは歩行者がまっすぐ歩くと頭から信じて運転しているわけですが、その歩行者の足取りが突然乱れて車側に寄ってきたらびっくりすると思います。

 というわけで、河川敷の遊歩道に出るまでは結構緊張して、なるべく道の端っこを歩くようにしています。

 結局振り返ってみると、立ち上がったばかりの幼児が、ちょこちょこ歩いている時は、それこそあっちへフラフラこっちへフラフラするわけですが、その後運動神経と脳がうまく強調して、徐々にまっすぐ歩けるようになるのだと思っています。

 今現在私が感じているふらつきは、これと同じで、脳の平衡感覚系の機能が再構築されないとふらつきは収まらないのではと思っているので、それを直すためには歩くしかないと思っています。

 ちなみにバランス維持のための脳の神経系が再構築されるために、細胞レベルではどのようなことが行われているのか。たぶん神経系が細胞分裂を繰り返し、新しい回路が構築されるのではと思うのですが、そうなるとそれらの進行はミクロ単位なんだろうなという気がします。

 という事は新しく細胞が出来て、それが神経線維となり、信号が行き交うようになってもまだ駄目で、さらにその信号を既存の脳細胞が理解して、バランスを維持する方向で電気信号をやり取りするという学習をしないとふらつきは改善しないという事になりそうです。

 そこで神経線維の細胞分裂の周期が気になるわけですが、これはネットで調べてもよく分かりませんでした。ただ1回の分裂に要する時間は、上皮細胞等の場合は一か月以上かかるみたいですから、一週間やそこらで症状が改善するというのはかなり難しい気がします。

 というわけで、まあ諦めることなく長い目で見てまっすぐ歩けるように刺激を与え続けないといけないというのが目下の私自身の結論です。

 手術をしてからだいたい8か月半たちました。主治医にふらつきの継続期間を聞いたとき、「一生です」という答えで、「慣れるしかありません」、というちょっと冷たい返答でした。

 しかしこの8か月半、自分なりにバランス練習やウォーキングでふらつきの程度を観察してきましたが、ほんのわずかずつですが、改善しているように思えます。

 その程度は、当然ながら昨日に比べてという短い期間ではなく、一か月前三か月前に比べてというような長期の比較にになります。ただ前にも書きましたが、このぐらい間が空いてしまうと、昔の記憶も薄れてしまうので比較が難しくなります。

 ふらつきの程度を数値化できればいいのになあと思うのですが、目下のところ片足立ちの継続時間で比較するしかないようです。
 
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hoku

Author:hoku
 高血圧、痛風の薬を毎日飲み続け、季節によっては喘息やアトピー症状に悩まされながら、健康に気を使っている60代前半のおっさんです。

 一時期、妻の突然の病死による家庭環境の激変と、仕事の重圧で、若干自律神経のバランスが狂ってしまい、体が勝手な反応をしていました(不眠、動悸、イライラ、悪夢、めまい等)

 しかし最近はなんとかその症状を乗り越え、これまで自身が体験してきた病歴と治療状況を詳細に報告しています。どなたかの参考になれば幸いです。

 ちなみに写真は私の大好きなハワイのダイヤモンドヘッドで撮影したものです。