第1661回 ハワイ旅行で高次脳機能障害はどうなった?

 9/4から9/12まで7泊9日のハワイ旅行一人旅を楽しんできました。今は「ハワイ旅行あれこれ」というサイトでその旅行記を書いていますが、それももうすぐ終了です。

 今回は「ハワイ療養の旅」と自分で意識して自宅を出発。絶対に無理をしない、睡眠時間を確保、体調に留意ということを心掛け、何とか無事帰国。今日は健康面での帰国報告です。

 まず誤算だったのは、成田への行きのリムジンバス内で激しく咳き込んでいる人がいたこと。ご本人も辛そうで、マスクをしていましたが、それでも飛沫は100%防ぎきれません。

 というわけで、私も車内では持参したマスクをかけましたが、乗降時にはマスクは外していましたので、どうやらその時に感染。喉や気管支が弱いのでしょうがないと思うのですが、ハワイ滞在5日目ぐらいから鼻水が出始め、潜伏期間を考えると出発時の風邪だなと分かりました。

 というわけで、現地の薬局で急遽鼻水の薬を購入して服用。その後帰国時まで発熱といった不安になるような症状は出ませんでしたが、寝汗、のどのイガイガ感があり、若干不愉快な思いをしました。

 帰国後に痰が絡む咳が数日出て、今はすでに治っていますが、バスや飛行機等密室でのマスク着用は必要だなと改めて感じました。

 次に、クモ膜下出血の手術後1年を経て飛行機に乗るという体験をしたわけで、航空での機内の減圧(0.8気圧程度)が、脳に悪影響を与えるかどうかが気になっていました。

 というわけで、これについても事前に手術を担当した医師に「飛行機は大丈夫ですか」という質問をして「問題ありません」という回答を得ていたものの、言葉だけではやはり不安で、旅行数日前に我が家から車で行ける群馬県の榛名山に行ってきました。

 この榛名山頂上は標高が1450mぐらいあるとのことだったので、気圧は0.85気圧ぐらいになると思われ、そこでしばらく過ごして頭痛等が発生するかどうかを確認。

 実際行ってみたら普段と全く変わらなかったので、飛行機もこれなら大丈夫だろうと判断。実際離着陸時にいつものように耳抜きの必要性は感じましたが、それ以上の異常な症状もなく安心しました。

 次に行きのハワイ便は夜行便となり睡眠不足による体調悪化が心配でした。そこで少しでもリラックスして睡眠時間を確保しようと、座席はビジネスクラスを選択。

 これによって1~2時間の睡眠時間を確保しましたが、当然ながら睡眠不足です。飛行機を降りていつも感じるふらつきの度合いが悪化するのではと思っていましたが、思ったより悪化の度合いは少なく、1年間バランス練習をしてきた成果があったかなと感じました。

 しかし冒頭に書いたように鼻風邪症状に悩まされたとき、ふらつきの程度が強くなり、また普段から感じている味覚異常の程度は明らかに悪化しました。

 これはたぶん耳の平衡感覚がバランスをつかさどり、鼻の嗅覚が味覚を左右している結果だと思われますが、高次脳機能障害は睡眠不足より風邪による影響が大きいということが良く分かりました。

 特に旅行後半は味覚障害の悪化が著しくて、普段からおいしいものをおいしく感じないという症状は感じていましたが、これに拍車がかかり、まさに砂を食べているような味になり、かなりがっくりしました。

 また呂律ですが、片言の英語でもやはりろれつが回らないんだなということは自覚しました。しかしもともとそれほどしゃべるほどではないし、ましてや英語レベルは中学生ぐらいですから、コミュニケーションにはもともと支障があるわけで、ろれつの回らなさが障害になったという自覚はありません。

 というわけで、風邪をひくという予想外の出来事があったとはいえ、青い空、青い海を堪能し無事帰国できたので、やはり頑張って行って良かったなと思っています。


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hoku

Author:hoku
 高血圧、痛風の薬を毎日飲み続け、季節によっては喘息やアトピー症状に悩まされながら、健康に気を使っている60代前半のおっさんです。

 一時期、妻の突然の病死による家庭環境の激変と、仕事の重圧で、若干自律神経のバランスが狂ってしまい、体が勝手な反応をしていました(不眠、動悸、イライラ、悪夢、めまい等)

 しかし最近はなんとかその症状を乗り越え、これまで自身が体験してきた病歴と治療状況を詳細に報告しています。どなたかの参考になれば幸いです。

 ちなみに写真は私の大好きなハワイのダイヤモンドヘッドで撮影したものです。