第1747回 病室内で発熱

 10月に入って母親は就寝時に息苦しさを感じるようになり、寝ていられないということで、いつもの診療所で紹介状を書いてもらい、自宅近くの病院で検査。

 血液検査やレントゲン検査、血中の酸素量等を測定し下された診断がCOPD。というわけで、酸素療法が必要ということになり入院。

 2週間ほど入院しましたが、その結果低濃度の酸素が供給されていれば、特に問題なく過ごせるということが分かり、退院して在宅酸素療法を行うことに決定。

 その後自宅に戻り、在宅酸素療法の開始。移動時には携帯ボンベと使い、診療所等にも行き、「やれやれこれで一安心だ」と思って1週間ぐらいたったころ、自宅で妹共に居間にこたつを設置しようとした際、こたつの脚に躓いて転倒。

 倒れ方が悪かったのか、高齢者特有の骨粗しょう症の兆候があったのか、大腿部に亀裂が入り動けなくなってしまいました。というわけで、救急車で再び同じ病院に搬送。

 またしても入院ということになって、今日が5日目ぐらい。亀裂骨折でなおかつ痛み止めを服用しているせいか、今は足の痛みはないそうで、これなら治りも早いかなと思っていました。

 ところがまた事件。今度は発熱です。入院前から軽い咳をしていて、軽い気管支炎ではないかと疑っていたので、うがいをしたほうがいいよとアドバイス。

 入院時もときどき微熱が出たようですが、その熱も徐々に下がっていたのですが、27日の土曜日から28日の日曜日にかけて、38℃ぐらいの熱が出たようです。

 今日、先ほど病院に行ってきましたが、熱の高い最悪期は脱したとのことでした。ただ声の調子がいつもとは違っていました。また時々痰が絡んだような咳をすることがあり、これまでの空咳とは明らかに違う咳です。

 「いったいどこから感染したんだ?」と思いましたが、なんと隣のベッドにいた高齢の患者さんも同じ様な咳をしていて、「こりゃまいったな」と思いました。

 もしかすると、たまに聞くことがある「院内感染」ではないかと思われるのですが、今のところ病院側がそれに対して特に対応をしている気配はありませんでした。また他の病室からも咳は聞こえてきませんでした。

 というわけで、COPDですから肺への感染は体力も削られ、重症になれば肺炎と言うことも考えられるわけで、うまく収まってくれればいいなと願っています。

 幸いにも発熱したことによりウイルスが少し駆逐されたのか、本人は「今はずいぶん良くなった」と言っていましたので、ここ2~3日、心配しながら様子を見ることになりそうです。
  
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Re: No title
 ケイさん、いつもありがとうございます。こちらのブログも読んでいただいたようでうれしいです。
高齢になると女性の場合骨折することが多いんだなということを、母親と同室の患者さんを見て
改めて感じています。

 私自身、つい先日扇風機を片付けようとして、そのコードに足が引っかかるという体験をして
日ごろからふらつきという後遺障害を感じているので、改めて注意して行動しないといけないなと
感じました。

 さらに骨折だけならという言い方も語弊がありますが、その上にインフルエンザや風邪となると
本人も「もうダメかも」と弱気になるような気がします。

 幸か不幸か入院している病院は、家から歩いてでも行ける距離なので助かっていますが、昨日の
医師との面談では、骨折の治療が終わる一か月後ぐらいには、家に戻って車いす生活または
歩行訓練をするリハビリ専門施設に移動する必要があるとのことで、先は長いなと感じました。

 これに認知症が加わわるとさらに厳しくなることも予想されますので、なるべく会話の機会を
持たないといけないなと思っています。

 それにしても病院の医師やナースは実に忙しそう。少子高齢化となり、老々介護が話題になって
いますが、あと20年もしたら、老老医療になってしまうのかなという気もしています。

 その意味では我が身はどうなるのか?ちょっと不安に思っています。
  • 2018-11-01│11:45 |
  • hoku URL│
  • [edit]
No title
こんにちは。
お母さま大変でしたね。いろいろお察し致します。
主人の母を4年くらいケアしてからグループホームにうつりまして昨年、誤嚥性肺炎で入院したおり同室のインフルエンザを移されて発熱しました。病院からへ説明のあと薬が無料で出された気がします。両足を股関節の手術をしており
車椅子ですが高齢でも頑張ってくれています。
デイサービスに行っているころが1番は母らしくてよかった気がしますが私達の旅行はショートステイに入ってもらって
時々行ってました。他に看る人がいませんので。

今は実母が認知のほうが始まっていまして毎日世話しています。いろいろ悩むところです。
いろいろな事が起こる年齢ですので少し調べてみるのも参考になるかもしれません。介護ブログなども参考になります。
お母様がはやく良くなられますようにお祈りいたします。
  • 2018-10-30│17:22 |
  • ケイ URL│
  • [edit]

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hoku

Author:hoku
 高血圧、痛風の薬を毎日飲み続け、季節によっては喘息やアトピー症状に悩まされながら、健康に気を使っている60代前半のおっさんです。

 一時期、妻の突然の病死による家庭環境の激変と、仕事の重圧で、若干自律神経のバランスが狂ってしまい、体が勝手な反応をしていました(不眠、動悸、イライラ、悪夢、めまい等)

 しかし最近はなんとかその症状を乗り越え、これまで自身が体験してきた病歴と治療状況を詳細に報告しています。どなたかの参考になれば幸いです。

 ちなみに写真は私の大好きなハワイのダイヤモンドヘッドで撮影したものです。