第1762回 右大腿部骨折治療の現状と今後

  母親の転院も3日目。金曜日に転院し、私は妹と共に土曜日に様子を見に行きましたが、元気にリハビリを受けていました。しかし87歳になった母親が、理学療法士さんの指示のもとに手足を曲げたり伸ばしたりしている様子は、普段見慣れない光景です。

 高齢者になっても、一定の体操は必要なんだなと思いますが、逆に言えば高齢になって体が硬くなるからこそ普段からこういったストレッチが必要だとも言えそうです。

 つまり骨折してからリハビリというのではなく、元気な時からストレッチや体操をしていないといけないということで、私もそうですが、速足ウォーキングでも息切れがすることが多くなっているのですが、だからと言って諦めて歩かなくなれば、状況はますます悪化するということになりそう。

 体と言うのは、常に若干の負荷をかけ続けないと老化が一層進むということですね。

 さて母親の右足大腿部の骨折ですが、部位は股関節に近い、大腿骨が腰骨に接している部分(握りこぶしのようなこぶ状の骨)の根元で起きたようで、ネットで大腿部骨折を検索するとこの部分の骨折が多いことが分かりました。

 入院直後に病院で撮影したこの部分のレントゲン写真を見ると、こぶ状の骨の根元の細くなった部分に、切れ目がはっきり写っていて、筋のように見えたので「これは亀裂骨折ですか?」と尋ねると、「いえ、完璧な骨折です」という診断でした。

 この部位の治療は、通常手術で金属を入れて固定するようですが、母親の場合はCOPDや心臓にも若干問題があるということで、自然治癒?を選択。

 しかし場所のせいか、ギブス等の固定は無しです。というわけで、転倒したのが10/20で、10/24に最初の急性期病院に入院。ここで一か月近く過ごし11/16に転院。

 転院時にもレントゲン検査をして、その画像も見せてもらいましたが、骨折部位の切れ目は私の目には確認できませんでしたが、その近辺にもやがかかったような画像になっていました。

 そういった画像を見て転院できると主治医が判断したんだと思いますが、まあ要するに自然治癒でも一か月程度で骨はくっつき始めるということなんだと思います。

 ただ完璧にくっつくにはもう少し時間がかかるようで、次の診断は今月末になりそうで、そこで経過が良好と判断されれば、次はベッド上で起き上がり、車いすへの移動というようなリハビリが開始されるみたいで、自由に動き回るためにはまだまだ時間がかかりそう。

 その意味では、こういった事態を避けるためにも、健常者であっても日ごろからウォーキング等で転倒防止に努めないといけないなと感じます。

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hoku

Author:hoku
 高血圧、痛風の薬を毎日飲み続け、季節によっては喘息やアトピー症状に悩まされながら、健康に気を使っている60代前半のおっさんです。

 一時期、妻の突然の病死による家庭環境の激変と、仕事の重圧で、若干自律神経のバランスが狂ってしまい、体が勝手な反応をしていました(不眠、動悸、イライラ、悪夢、めまい等)

 しかし最近はなんとかその症状を乗り越え、これまで自身が体験してきた病歴と治療状況を詳細に報告しています。どなたかの参考になれば幸いです。

 ちなみに写真は私の大好きなハワイのダイヤモンドヘッドで撮影したものです。