第1766回 看護師さんたちとの相性が、病状を左右?

 昨日、妹と共に母親の病院に行ってきました。相変わらずの容態ですが、28日に再度レントゲンの撮影が行われ、その画像を見て、医師が今後の治療方針を決定すると言っていました。

 現状はベッド上で骨折していない左足や上半身を使ったいろいろなリハビリが行われています。私も経験がありますので分かるのですが、1日これが3コマ、ほぼ3時間行われますので、結構病室に人の出入りがあって忙しいです。

 母親にとっては良い刺激になっているだろうなと思っていますが、時には鬱陶しいと感じることもあるようです。また病室での生活に慣れてきたことによって、世話をしてくれるナースやその他の療法士さんの性格や相性も徐々に気になっているようです。

 基本的には明るく接してくれる人が多いのですが、時に口うるさく挙動(骨折した足を無暗に動かすなという当たり前の指示ですが)を制限する人もいたりするようで、「あの人は厳しい」と呟いていました。

 しかし客観的に見ると、悪いのは隙を見て?くっつきかけた骨を動かそうとする母親側にあるように思え、いずれ退院した後に「あそこで挙動を厳しく制限されていたから早く治ったんだ」と気が付くこともあるのではと説得しています。

 一方同じ姿勢でじ~っとしていろと言われても、血流が悪くなるので、生物として足を動かして少し姿勢を変えるという挙動はやむを得ないのかなという気もします。

 私は数年前に鼠径部ヘルニアを手術するという経験をして、手術後数時間ベッド上で麻酔が切れるまでじっとしていましたが、それでも「足を動かしたい」という欲求は頭の中で鳴り響いていました。

 麻酔が切れ始めた頃、ちょこっと動かしたら、手術患部に信じられないほどの激痛が走り、またまたじっとしていないといけないという苦痛を味わいましたが、それでも足首やひざ関節を少しずつ動かすという欲求には逆らえませんでした。

 その意味では、いくら主治医の指示とは言え、「まっすぐ伸ばしたままで、曲げてはいけない」という指示は高齢の母親には過酷だなと感じます。

 しかしそれによって骨も早くくっつくんだと言われれば、従わざるを得ません。というわけで、母親も現状は理解しているので、なるべく動かさないように努力しているようですが、たまたまちょっと膝を曲げて寝ていると注意されると言うことのようです。

 とはいうものの、今度は母親ではなく看護師さんたちの立場に立つと、「早く治るために動かしてはいけない」という主治医からの指示がある以上、自分たちが甘い対応をして症状が悪化した場合、看護師さんたちの責任も追及されそうで、大変な仕事だなと感じます。

 とはいえ、頭ごなしに注意する人と説得調で注意する人では、患者側の印象も違いますね。まあ普段から多数の我儘な患者を相手にして分刻みで動いている看護師さんたちなので、時に言葉が乱暴になることがあるのかもしれません。

 というわけで、明日26日に市役所関連の人が介護の判定、28日にレントゲン、29日に主治医の判断となり、その結果によって車いすへの移動訓練が始まることになります。


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プロフィール

hoku

Author:hoku
 高血圧、痛風の薬を毎日飲み続け、季節によっては喘息やアトピー症状に悩まされながら、健康に気を使っている60代前半のおっさんです。

 一時期、妻の突然の病死による家庭環境の激変と、仕事の重圧で、若干自律神経のバランスが狂ってしまい、体が勝手な反応をしていました(不眠、動悸、イライラ、悪夢、めまい等)

 しかし最近はなんとかその症状を乗り越え、これまで自身が体験してきた病歴と治療状況を詳細に報告しています。どなたかの参考になれば幸いです。

 ちなみに写真は私の大好きなハワイのダイヤモンドヘッドで撮影したものです。