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第1774回 褒めることと、会話が重要

  昨日の金曜日、今日の土曜日と連続して病院へ。昨日行ったときは「相変わらず不眠が続いている」と暗い顔をして訴えていましたが、病院側に強く要望して睡眠を促す漢方薬を水曜日あたりから処方してもらったようです。

 その効果はすぐに表れないようですが、昨晩は何となく効果を感じてよく眠れたと言っていました。顔つきも晴れやかになり、とりあえず一安心。

 話を聞いていると、当然リハビリの疲れもあるのですが、母親の特徴として神経質で、つい先のことを思い悩んで、しかもそれを悪い方向に考えてしまうという傾向があるので、眠れなくなると翌日のことが心配になり、ますます眠れなくなるという悪循環に陥っていたのではという気がします。

 もちろん自律神経の興奮を夜まで引きずってしまっていると言うことだとは思うのですが、漢方薬を処方してもらったことにより「これで眠れるはずだ」という思い込みも左右しているのではと思えます。

 実際漢方薬も効いているのだとは思いますが、それよりも思い込みや将来に対する悲観、長く一部屋に閉じこもって入院しているという閉塞感によるストレス等、まあいろいろな要素が入り混じっているのではという気もします。

 一方でリハビリの方は順調に進んでいるようで、最初は車いすから立ち上がるような練習でしたが、今は平行棒の間に車いすを入れ、両側の棒をもって、骨折した右足に全体重はかけないようにして立ち上がり歩くという練習に移行したようです。

 また食事場所も病院側の配慮で、少し程度の軽い人たちのグループと一緒に食堂で食べるようになりました。食堂への移動は、酸素のチューブの付け替えは看護師さんに行ってもらうものの、移動自体は自力で行っています。

 しかしこういう時の看護師さんの声がけは、私の時もそう思いましたが、実にうまい。ともかく少しでも前進があると褒める褒める。褒められて、最初は私も照れ臭い思いをしましたが、「これでいいんだ。よしもう少しがんばるか」という気になるのは何歳になっても同じですね。

 「××さん、車いす動かすのが本当にうまいですね」「実に器用です」「どんどん上達しています」こういった言葉を毎日投げかけられていると、ついその気になります。

 ちなみに新たなグループは、程度も少し軽い人が多いので、「会話が成立する」と言って喜んでいましたから、やはり会話は重要だなと改めて感じます。


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hoku

Author:hoku
 高血圧、痛風の薬を毎日飲み続け、季節によっては喘息やアトピー症状に悩まされながら、健康に気を使っている60代前半のおっさんです。

 一時期、妻の突然の病死による家庭環境の激変と、仕事の重圧で、若干自律神経のバランスが狂ってしまい、体が勝手な反応をしていました(不眠、動悸、イライラ、悪夢、めまい等)

 しかし最近はなんとかその症状を乗り越え、これまで自身が体験してきた病歴と治療状況を詳細に報告しています。どなたかの参考になれば幸いです。

 ちなみに写真は私の大好きなハワイのダイヤモンドヘッドで撮影したものです。