第1788回 泊を伴う一時帰宅で不安が増加

 寒い朝だなと思いながら、我が家から5分の所にある母親と妹が住んでいる実家に行き、妹をのせて母親の入院先病院へ。30分ほど走って10時ちょっと前に到着。

 母親は10月半ばに自宅の居間で転倒し、大腿部付け根を骨折。本来ならすぐに金属で固定する手術が行われるところですが、母親の場合は高齢で当時在宅酸素療法を受けていたので、手術は不適当と判断され自然治癒を選択。

 その結果、入院期間が長くなり、すでにその期間は二か月半になっています。その間急性期リハビリ、回復期リハビリと順調に進み、このほど主治医が外泊を許可。

 ちなみに外泊の目的は、今後自宅で生活する場合に不具合がないかということをあらかじめ調べておくという趣旨のようです。というわけで病室に行ってみると、自宅に帰ることが出来るうれしさからか、妙に興奮気味。

 血圧も高めで、看護師さんとのやり取りも、一方的に興奮気味に自分からしゃべり、人の話を聞こうとしません。まあ内容は一応筋道だっているのですが、思ったことを次から次へとしゃべっています。

 ふさぎ込んでいるよりは良いなと思いますが、ちょっとした躁状態です。出発時刻の10時になったので、酸素のチューブを病院の壁から携帯ボンベに移し替え、病院の出入り口までは車椅子で移動。

 そこでしばらく待ってもらい、私が車を持ってきて病院入り口に横付け。母親は妹と共に携帯さんボンベを持って乗車。いつもお世話になっている理学療法士さんに見送られて出発。

 30分後自宅に到着し、危なっかしい足どりではあったものの、何とか歩いて玄関へ。心配だった高さ20cmぐらいの玄関の段差も何とか自力で上がり、いつものキッチンの自分の席に座って一段落。

 しかし当然のように部屋が寒い。急いでエアコンをオンにして設定温度を見たら26度。しかしいくら待ってもなかなか部屋が温まりません。

 そこでリモコンの設定を見たら、温度は設定されていましたが、風量や風向きが購入当初のままで、部屋全体を温める設定になっていませんでした。

 改めて設定を行うと、ようやく何とか過ごせる温度になりましたが、やはり古い木造家屋なので、断熱効果はいまいち。そこへもってきて、「部屋が暗い」と言って、気軽にカーテンや障子を開けるものですから、ますます保温効果が妨げられます。

 というわけで、一つ一つ説明して保温効果を高め、とりあえず一段落。室温はそこそこ上昇しましたが、それでも何となくうすら寒さを感じるので、あとは炬燵との併用かなと話が進んでところで今日は終了。

 明日は炬燵を使うための座椅子を買ってこようかなと思っています。単に座布団を敷いただけでは、背筋が弱くなっているので、こたつはほとんど利用しないと言うことを聞いたからです。

 それでも自宅に戻って少し気分は落ち着いたみたいで、躁状態は若干解消。しかしのそのそと部屋の中を動き回る姿を見ていると、こたつの布団に足を取られ転倒なんてことも予想でき、足腰の弱い高齢者対策はかなり神経を使うなと気持ちを新たにしました。

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hoku

Author:hoku
 高血圧、痛風の薬を毎日飲み続け、季節によっては喘息やアトピー症状に悩まされながら、健康に気を使っている60代前半のおっさんです。

 一時期、妻の突然の病死による家庭環境の激変と、仕事の重圧で、若干自律神経のバランスが狂ってしまい、体が勝手な反応をしていました(不眠、動悸、イライラ、悪夢、めまい等)

 しかし最近はなんとかその症状を乗り越え、これまで自身が体験してきた病歴と治療状況を詳細に報告しています。どなたかの参考になれば幸いです。

 ちなみに写真は私の大好きなハワイのダイヤモンドヘッドで撮影したものです。