第1789回 母親は自宅に戻って熟睡出来たようです

 昨日から実家に戻っている母親の様子を午前中に見に行きました。キッチンのいつもの場所に座ってコーヒーを飲んでいましたが、開口一番「昨晩はよく眠れた」と言っていました。

 私も親からの遺伝なのか、旅行先で環境が変わると眠れない神経質な部分があるのですが、あちこちに旅行に行っているうちに、それなりに睡眠をとることが出来るようになりました。

 しかし母親の場合は、私以上に神経質で、「旅行に行っても眠れないから行きたくない」と普段から言います。それでいて、「たまには温泉に行って旨いものを食べたい」等と言いますから、言われた側として「どっちが本当なんだよ」と頭が痛くなります。

 というわけで、今回の入院でも、個室を希望し、夜は静かに眠れる環境が整っているのに、「深夜に廊下を歩く職員がいる」とか「朝早くから検温で起こされる」等々、眠れない理由を色々あげつらい「眠れない」と言っていました。

 聞いている方としては、病室に行くたびに同じような話を聞かされるので正直うんざりですが、反論するとますますいろいろと理由を述べ立てるので、最近は「ああそう」と聞き流すようになっていました。

 そして昨日の一時帰宅。確かに自宅の方が眠れるはずなので、とりあえず「良かったな」と思い、その通りに伝えましたが、実際に退院して自宅での生活が始まったら、また何かと理由をつけて「眠れない」と言い出すのではと思っています。

 ともあれ、昨日朝の一時帰宅の出発時に呈していた軽い躁状態は少し収まったようです。その機会をとらえて、明日病院に戻る時間を打ち合わせました。

 病院には午後3時までに戻るように言われていますので、2時ごろ迎えに行くと言うことで話がまとまりました。問題は本格的な退院ですが、私や妹の都合がある上、病院がどういう方針なのか、母親に聞いても良く分かりませんでした。

 ただ今回のような泊を伴う帰宅を経験して、自宅での生活に問題がないと病院側が把握すれば、早い話が都合が良いときならいつでも退院が可能になるはずなので、とりあえずこちら側の希望として、来週27日を病院側に伝えることにしました。

 しかし、今は病院で日に数時間のリハビリをこなしているので、血圧も少し下がっているようですが、退院して自宅での生活が始まれば、日中あまり動くこともなくなると思われるので、運動不足となり血圧もまた上昇するのではと危惧しています。

 しかしだからと言って、「もっと運動しないと・・・」と伝えても、自宅でののんびりした自由な生活を希望している母親は、そういったアドバイスを素直に受け入れるとは思えません。

 「かなりの高齢者なんだから、場合によってはあと数年、自分がやりたいような生活を自由にやってもいいのでは」という気もするので、私もあまり言う気になれないのですが、運動不足で再び転倒というようなことにならなければいいがなと思っています。

 ちなみに昨日感じた軽い躁状態について、ネット内を「ひたすらしゃべり続ける高齢者」という検索語句で調べると、似たような状態の高齢者は多いみたいですね。

 共通しているのが同じ話の繰り返し、人の話には耳を貸さず、ひたすら思いつくことをしゃべるという状況。短期記憶の衰えとか、寂しさ、共感を求めている等の解釈が書かれていましたが、どれも頷ける感じです。
 
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プロフィール

hoku

Author:hoku
 高血圧、痛風の薬を毎日飲み続け、季節によっては喘息やアトピー症状に悩まされながら、健康に気を使っている60代前半のおっさんです。

 一時期、妻の突然の病死による家庭環境の激変と、仕事の重圧で、若干自律神経のバランスが狂ってしまい、体が勝手な反応をしていました(不眠、動悸、イライラ、悪夢、めまい等)

 しかし最近はなんとかその症状を乗り越え、これまで自身が体験してきた病歴と治療状況を詳細に報告しています。どなたかの参考になれば幸いです。

 ちなみに写真は私の大好きなハワイのダイヤモンドヘッドで撮影したものです。