FC2ブログ
HOME   »  高血圧  »  第1847回 高血圧の根本的な問題

第1847回 高血圧の根本的な問題

  高血圧の記録ノートというものがあって、以前は大日本住友製薬という会社から配布されている手帳みたいなものを病院からもらってこれに記録していました。

大日本住友製薬の血圧記録ノート

 しかしそれが数冊たまったところで、病院からもらった在庫がなくなり、思い余って今高血圧の薬を処方してもらっている診療所の医師に相談したところ、今度は武田薬品工業という会社から配布されているらしい小さなブルーの手帳をもらうことができました。

武田薬品工業の高血圧管理手帳

 以前の記録帳は数値を記入するだけのものだったのですが、今回の手帳は数値をグラフ化してみることができるもので、誤差の多い高血圧の数値より、体全体の血圧の動きが視覚でとらえられて、「なかなかいいな」と思っています。

 だいたい血圧計の数値は、たとえ連続して2回計ってもその数値がほぼ一致することはひじょうに珍しい。常に5~10%の変動幅で動いていることが良く分かります。

 そんな変動領域のある瞬間の数値を見て、150だから高血圧、140だからまだ大丈夫と言われても、「なんか誤差の大きい診断だなあ」と感じてしまいます。

 というわけで、この記録帳、重宝しているのですが、9月中旬から使い始め既に二か月が経過。改めてこの二か月の記録を振り返ってみると、日によってある時急に血圧が上がる日があります。

 最初は「もしかしたら周期性があるのかも」と思って、その周期を調べたりもしていたのですが、たった二か月の記録だとちょっと無理そう。

 ただ二週間に1回ぐらいどういうわけか数日高い状態が続くことがあります。ただ特に体調不良を感じなければ三日後ぐらいに自然に低下。実に不思議。

 個人的見解ですが、体内の血管内壁の一部に動脈硬化等により血液が流れにくい状態が生じたことを脳や神経が感知。その部分の血液の流れを回復するために、少し血圧を上げて汚れを押し流すという事なのかなと思っています。

 その結果二日ほどで血流が回復するので、血圧は元に戻る、という事を体が勝手に行ってくれているのかなと解釈するようになりました。

 ただし血圧をあげても血流が回復しな場合は心臓は血圧を上げ続けねばならないという事になり、それがある意味高血圧状態になったという事なのかも。

 ではその時に降圧剤を服用して血圧を下げればよいのかという事になると、見かけ上の血圧は下がりますが、通りにくくなった血流の流れは回復していないという事で、根本的な解決になっていない。

 ではどうするか?という事が高血圧の根本的な問題かなと思うようになっています。


 
関連記事
Comment
Trackback
Trackback URL
Comment Form
管理者にだけ表示を許可する
検索フォーム
全記事表示リンク
フリーエリア

このページの内容は
以下のメインサイトで
ジャンル別に
まとめ直しています
「シニアの健康生活あれこれ」


スポンサードリンク




にほんブログ村に 登録しています
にほんブログ村 病気ブログへ


FC2ランキングに 登録しました

最新記事
最新コメント
カテゴリ
FC2カウンター
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
心と身体
150位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
病気・症状
27位
アクセスランキングを見る>>
リンク
病気SNS以外は管理人の個人サイトです
プロフィール

hoku

Author:hoku
 

 50代半ばで妻を失い、その後の自律神経失調症症状で、50代後半に早期退職。既往症は喘息、アトピー、高血圧。さらに60代になって鼠径部ヘルニア、クモ膜下出血も経験しました。  このブログはそういった経験を踏まえて、日ごろの健康生活についてまとめているものですが、いつの間にか早期退職後10年以上が経過しています。