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第1854回 中国の新型肺炎対策、出来ることは限られている?

  中国武漢で発生した新型肺炎は、当初はあっという間に鎮静化するのではと期待していたのですが、ここ数日で拡散する一方だと思えるニュースが増えています。

 私が最初にこの病気に関するニュースに接したのは、確か昨年の12/8あたり。患者さんは1名で謎の肺炎というような見出しだったかも。

 しかし中国当局は感染拡大を甘く見たのか、初動が遅かったようで、年が明けてからはじわじわと感染が拡大。1/18になって患者数が40名を越して亡くなった方が2名という記事が出現。

 日本にいる私から見ると、まだまだ他国の出来事で、早く収まってくれればいいなと思っていたのですが、翌日の1/19になると感染者数が60名越え。

 「こりゃなんかまずいかも」という雰囲気がじわじわと浸透。しかも同時期に日本やタイあたりでも感染している人がいたことが確認され、拡大する一方だという印象。

 しかもニュースに寄れば、中国では1/24から春節が始まり、多くの人たちが田舎に帰ったり、海外旅行に出かけるようで、俄かに空港での対策が論じられるようになりました。
 
 しかし日本で確認された患者さんは、日本到着時に解熱剤を服用していたため、空港の体温感知システムには引っ掛からなかったという事で、だとすれば今現在もそういった状況で空港をすり抜けている人がいるかも。

 だとすればこの先は、各人一人一人が対策を講じるしかないのかも、と思っていたのですが、1/20になると患者数は198名と激増。亡くなられた方も3名に増加。

 さらに海外の機関の研究によれば、実際には2000人近い患者さんがいるのではという予測も発表されたりして、中国当局の発表そのものも過小評価なのではという不安が募ります。

 そして昨日は患者数が218名、亡くなられた方が6名と発表され、今日になると320名。さらに米国や台湾でも感染者が発見されたという発表。

 こうなってくると、この冬場はかなり深刻な問題になりそう。今のところ重症化するのは高齢者や持病のある人だけのようですが、ウイルスはその遺伝子情報が簡単に変化し、今後重症化することもあるなと考えるとかなり心配。

 私自身は小さいころから喘息に苦しめられ、そのせいか気管支が弱く、ちょっとした風邪でも長引くことがあり、予防の意味をこめて、今年もインフルエンザの予防接種は実施済み。

 しかし新型だとその効果は発揮できなさそう。だとするとできることは?と考えると、まあ通常のインフルエンザ対策しか思いつきません。

 3月にはタイ旅行を予定していたのですが、この騒ぎが落ち着くまでは空港には近づけないなと考え、予約作業はまったくしていません。

 現状のニュースを読むと、感染するような場所に行かないというのが最大の対策だと思いますが、それ以外に出来ることは、うがい、手洗いを励行し、免疫力をつけるために良質の食事と睡眠が必須だなと思っています。
 
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hoku

Author:hoku
 高血圧、痛風の薬を毎日飲み続け、季節によっては喘息やアトピー症状に悩まされながら、健康に気を使っている60代前半のおっさんです。

 一時期、妻の突然の病死による家庭環境の激変と、仕事の重圧で、若干自律神経のバランスが狂ってしまい、体が勝手な反応をしていました(不眠、動悸、イライラ、悪夢、めまい等)

 しかし最近はなんとかその症状を乗り越え、これまで自身が体験してきた病歴と治療状況を詳細に報告しています。どなたかの参考になれば幸いです。

 ちなみに写真は私の大好きなハワイのダイヤモンドヘッドで撮影したものです。