第812回 ストレスは万病の元

 「風邪は万病の元」という格言があり、実際に普通の風邪でも体力が衰えていると肺炎となり命まで脅かされることがあります。

 私は喘息持ちで気管支が弱いため、ちょっと悪性の風邪をひくと、すぐにウイルスが気管支まで入り込み、粘っこい痰が長期間にわたって絡まったり、咳が続いたりします。

 体力があれば胸筋?の力で無理矢理咳をして痰を排出することも出来ますが、粘性が大きいとそれもしずらくなり、そのため呼吸が苦しくなります。(余り無理に咳をしていると、痰に血が混じることすらあります)

 最近はそうなる前に予兆を感じるので咳止めや痰を溶かす?薬をかかりつけの医者からもらって対処するようにしていますが、先ずは何よりも風邪をひかないことが大事ですね。

 またインフルエンザ等の悪性の症状を呈するような病気は、なるべく負担を軽くしたいと思い予防接種をするようになりました。

 しかし振り返ってみると、フルタイム勤務時に較べて、今は年間で風邪をひく回数が極端に減りました。理由として考えられるのは、

① 常に大勢の生徒がいる環境から離れたこと
② 非常勤講師の授業だけなのでストレスが減ったこと

という二つの原因が大きいと思います。特に①の場合は、冬期に風邪をひくことが多かったので、これは明らかに生徒からうつされているなと感じました。

 一方②ですが、フルタイム勤務でなくなって、ストレスが減ったなあと感じたときから明らかに風邪を引く回数が減っています。以前は定期考査が終わり、成績をつけてほっとした頃、風邪の症状が出てきましたから、やはりストレスは大きいなと感じます。

 そんな意識で今日の朝刊を読んでいたら、なんと「ストレスで腰痛が起きる」なんて事が書かれています。腰痛というと、高齢とかぎっくり腰が原因かなと思っていたのでストレスと関係すると聞いてびっくり。思わず記事を読んでみましたが、世に言う腰痛の85%はぎっくり腰も含めた原因不明の腰痛だそうです。

 これらの腰痛はレントゲンで見ても原因がよく分からないようで、だいたいは放っておくと痛みが消えると書かれています。

 しかしストレスがある場合は、その腰痛の度合いも増すことがあるようで、逆に言えばストレスを解消すれば腰痛も軽くなるということのようです。

 冒頭に書いたように「風邪は万病の元」ですが、本当は「ストレスは万病の元」ではないかと思うようになってきました。 実際ガンの発生についても、いろいろ調べてみるとストレスが引き金になって活性酸素がどうのこうのという記事が多く見られます。

 良いストレスは歓迎ですが、悪いストレスは出来るだけ避ける必要がありそうです。


 
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hoku

Author:hoku
 高血圧、痛風の薬を毎日飲み続け、季節によっては喘息やアトピー症状に悩まされながら、健康に気を使っている60代前半のおっさんです。

 一時期、妻の突然の病死による家庭環境の激変と、仕事の重圧で、若干自律神経のバランスが狂ってしまい、体が勝手な反応をしていました(不眠、動悸、イライラ、悪夢、めまい等)

 しかし最近はなんとかその症状を乗り越え、これまで自身が体験してきた病歴と治療状況を詳細に報告しています。どなたかの参考になれば幸いです。

 ちなみに写真は私の大好きなハワイのダイヤモンドヘッドで撮影したものです。