第867回 春眠暁を覚えず、で7時半に起きました

 私の非常勤講師としての仕事はほぼ終了。息子も高校を無事卒業し、今は大学入学の準備期間で、基本的に何も無い時期です。つまり親子二人揃って、他からの束縛をほとんど受けない時期になったと言うことです。

 私自身も朝の弁当作りから解放され、さらに息子をたたき起こす必要がなくなったせいか、最近ちょっと朝寝坊気味です。以前は6時過ぎに起きていましたが、今日はふと気がついたら7時半でした。

 さすがに8時を越えて寝ていることはありませんが、朝食を食べ終わるとゴミ出しの終了時間が迫っていて焦ります。天気がよいと洗濯もしなくてはいけませんが、すでに太陽もかなり高くなっていて出遅れを感じます。

 しかし考えてみると、確かに朝起きなくてはならないというプレッシャーからの解放による朝寝坊というより、「春眠暁を覚えず」という諺にあるように、季節的な要因も大きいのかなと思っています。

 では「何故春は眠いのか?」ということですが、これはたくさんの解説がネット上でされています。簡単に言えば寒い冬から、温度変化の激しい春になって、体の自律神経のバランスがくずれる、ということみたいです。

 ということは普段から自律神経のバランスが悪い人にとって、春は過ごしにくい季節になるということでしょうか?自律神経は睡眠時間を調節しているだけでなく、呼吸、心拍数、血圧、内臓機能、各種ホルモン等をコントロールしていますから、これらすべてに影響が出ることになります。

 つまり花粉症やPM2.5にも関連しますが、喘息等の呼吸器症状が出たり、突然動悸を感じたり、急に血圧が上がったり下がったり、便秘になったり下痢になったり、ということで、要するに体のあちらこちらに不調を感じやすい時期だと言えるのかもしれません。

 私自身は、母親もそうですが「心気症」の傾向があって、体調に違和感があると、つい悪い方向に考えてしまいます。一度考え出すと、その症状にますます注目するようになり、注目度合いが高まる分症状が悪化しているのではと言う不安が更に強まる悪循環に陥ります。

 頭では「そんなことはないんだ。このぐらい普通なんだ」と思っていても、何かの拍子にふと気がついたりして、「これはやっぱり悪い病気なのでは」と思ってしまいます。

 私の母親もそういった傾向が強いので、そうゆう訴えがあると「年齢的に多少の不調はしょうがないよ。他の人と較べたらまだまだ健康だよ」と言って笑ってすまそうとしていますが、これが自分の事になると笑っていられないのが情けないところです。

 というわけで、まあこの春先は何かと不調が起きるということを前提にして、その中で快活に過ごすためには、やはり気分転換や運動だろうなと思っています。

 ちなみにここのところほぼ毎日ウォーキングに出かけるようになってきました。昨日は久しぶりに春からの家庭菜園準備に畑の草取りもしてきました。

 そのせいか、夜のビールはいつもより美味しく感じられ、また睡眠もいつもより深くなったように思います。今朝7時半まで寝ていたのはそのせいかもしれません。
 
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hoku

Author:hoku
 高血圧、痛風の薬を毎日飲み続け、季節によっては喘息やアトピー症状に悩まされながら、健康に気を使っている60代前半のおっさんです。

 一時期、妻の突然の病死による家庭環境の激変と、仕事の重圧で、若干自律神経のバランスが狂ってしまい、体が勝手な反応をしていました(不眠、動悸、イライラ、悪夢、めまい等)

 しかし最近はなんとかその症状を乗り越え、これまで自身が体験してきた病歴と治療状況を詳細に報告しています。どなたかの参考になれば幸いです。

 ちなみに写真は私の大好きなハワイのダイヤモンドヘッドで撮影したものです。