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第868回 体調不良の節目となる年齢、季節

 昨晩は雨が降ったようですが今日は朝から青空が拡がり、カーテンの隙間から朝日が見え、それを機に6時半に起きました。カーテンをさっと開けると、ものすごい勢いで朝日が入ってきて、あまりのまぶしさに一瞬目をつぶりますが、5秒ぐらいでもう慣れています。

 人間の目の構造はつくづくスゴイものだなと思えます。明るくなるとほぼ瞬時に瞳の面積が狭くなり光量を絞り、暗くなるとこれまたほんの数秒で目が慣れてきます。

 車を運転していて、トンネルに出たり入ったりするとこの作用がよくわかります。しかもこういった作用は、大脳がいちいち命令しなくても、体が勝手に反応してくれますので、便利この上ないと言えます。

 昨日も春先の自律神経の不調について書きましたが、人間の体内では、こういった視覚の明るさ調節も含めて、様々な部分で綱引きが行われていて体調を管理しています。

 この綱引きのバランスが悪くなり、片方に片寄ってしまったり、中心がどこなのか分からなくなり、調節のブレが大きくなったりすると自律神経失調症という診断になるのかなと思えます。

 つまり交感神経系が強くはたらき過ぎ、それが必要も無いのに続いてしまうと妙な興奮状態が続くと言うことです。逆に副交感神経系が強く出過ぎると、常に眠いような、覇気がないような、体のだるさや精神的な息苦しさを感じると言うことでしょうか。

 またブレが大きくなると言うのは、興奮状態と鎮静状態が激しく交錯すると言うことで、元気になったり落ち込んだりを繰り返すと言うことなのかなと思えます。

 以上のような症状の原因のほとんどは自律神経にあるわけですが、自律神経が自律と言う言葉を使っているように、なかなか自分ではコントロールできないところが問題ですね。

 特に人間の一生を通じて、体がいろいろ変化する時期、例えば思春期、そして更年期、さらに老年期という時期は、もともと体の調節機能のバランスが悪くなりますから、それに更に季節的要因が加わって、体調不良や精神的な悩みを抱える人も増えるのかなと思えます。

 そう思って「体調の節目」という検索語句でネットの情報を見ると、男性は8の倍数、女性は7の倍数で節目があるなんて言う記述が多数あります。

 私の場合を考えてみると、8歳は幼児期からの移行時期、16歳は思春期、24歳は男の体としての完成時期、32歳あたりから年齢を意識、40歳でそろそろ体力がと気がつき、48歳で明らかに体力が落ちてきたことを認識、56歳で昔の体力を思い出し、もう戻れないと諦めたような気がします。

 さらに8歳から喘息症状が少し治まり、16歳からアトピーがひどくなり、24歳以降はアトピー絶好調、32歳ぐらいから血圧上昇、40歳には血圧の薬を服用、48歳頃に痛風発症、56歳(実際には57歳)で精神的不調で早期退職と、なんとなく病気の時期まで一致しています。

 ということは、別に8の倍数にこだわる必要はないと思いますが、なんとなく体調が変化してきたなと感じる頃の春先は、ちょっと意識して注意した方が良さそうだという結論になります。

 私の場合、次の節目は64歳。その時にどんなことを感じるのでしょうか?さらなる体調不良が出てくるのかなと思えますが、それを少しでも緩和するために、日頃からのストレス解消と運動が大事だと思っています。 
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プロフィール

hoku

Author:hoku
 高血圧、痛風の薬を毎日飲み続け、季節によっては喘息やアトピー症状に悩まされながら、健康に気を使っている60代前半のおっさんです。

 一時期、妻の突然の病死による家庭環境の激変と、仕事の重圧で、若干自律神経のバランスが狂ってしまい、体が勝手な反応をしていました(不眠、動悸、イライラ、悪夢、めまい等)

 しかし最近はなんとかその症状を乗り越え、これまで自身が体験してきた病歴と治療状況を詳細に報告しています。どなたかの参考になれば幸いです。

 ちなみに写真は私の大好きなハワイのダイヤモンドヘッドで撮影したものです。