第883回 喉の違和感への処方

 私の治療方針ですが、喉頭蓋そのものを持ち上げることは難しいようで、喉頭の内壁に付着した鼻汁の堆積物を少し薄くしましょうということでした。つまり堆積したものを少しずつ溶かし出す、と言う方針のようです。

 そのために処方された薬は、「メイクアウトMS錠」と「エンピナース」「トランサミン」の三つで、これを毎食後服用だそうです。

 メイクアウトMS錠というのは説明を読むと抗生物質だそうで、細菌等による感染症があった場合の治療薬だそうです。要するに細菌によって鼻炎が起きている可能性があり、先ずそれを直そうと言うことだと思います。

 エンピナースは炎症を抑え、腫れを和らげ、粘液を溶かして痰を吐き出しやすくする薬だそうで、これが厚く堆積している層を溶かす意味合いなのかなと思っています。

 トランサミンは喉の炎症を抑え出血を止める薬だそうで、上記のエンピナース錠と似たような作用を持っていると思われます。

 というわけでこの3錠を、医者に行った日の昼から5日間服用しました。朝昼は問題ないのですが、私は夜はアルコールを飲むので、それを飲みながら薬を服用して良いのかが気になりましたが、まあ大酒を飲まなければ大丈夫だろうと判断。

 飲み始めて2日目ぐらいに、鼻の通りが少し良くなったように感じましたが、これは気のせいかもしれません。また確かに痰が少し出やすくなりました。しかしこれも季節柄花粉の影響もあるのかもしれません。

 一方これら三つの薬の共通した副作用で「下痢」というのがありましたが、当初お腹が少し緩くなりました。しかしその後は回復しましたので慣れもあるのかもしれません。

 肝心の喉の腫れですが、服用後3日目ぐらいに「あれっちょっと腫れが引いたかな」という印象を持ち、しかも何かが触れているという異物感も消えました。

 ということは、医者が言っていたことが正しいということのようで、私の腫れの正体は、喉の内壁の肥厚と、そこにちょこっと接触している喉頭蓋の影響だったと言うことがよく分かりました。

 というわけで、5日間服用を終わり、その後どうなるのかという経過を見守っているところですが、喉の違和感はまだ少し残っているものの、かなり解消されました。今はこの段階でもう一度医師の元に出向くべきかどうか迷っています。

 「治りました」と経過報告するのも変ですし、まだ少し違和感がありますと言えば、当然それなりの薬を処方してくれるのだと思いますが、それよりも自分自身で少し鼻炎と鼻汁を減らすような努力が出来ないかをちょっとネットで調べてみようと思っています。

 基本的に薬は効きますがなるべく利用したくないと言うのが本音です。ただ折角少し良くなったのにその後の治療を継続しなかったばっかりに、また同じ事を繰り返す可能性もあるとは思っていますので、医者に行くべきかどうか悩ましいです。

 いずれにしてもポリープや腫瘍といった、私にとっては最悪と思われる事態が起きなかったことで、精神的に少し楽になりました。精神的に楽になると、今度は逆に多少異物感があっても原因が分かっているので安心でき、余計な不安に悩まされなくなり、かえって気にならなくなるという好循環も生むようです。
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hoku

Author:hoku
 高血圧、痛風の薬を毎日飲み続け、季節によっては喘息やアトピー症状に悩まされながら、健康に気を使っている60代前半のおっさんです。

 一時期、妻の突然の病死による家庭環境の激変と、仕事の重圧で、若干自律神経のバランスが狂ってしまい、体が勝手な反応をしていました(不眠、動悸、イライラ、悪夢、めまい等)

 しかし最近はなんとかその症状を乗り越え、これまで自身が体験してきた病歴と治療状況を詳細に報告しています。どなたかの参考になれば幸いです。

 ちなみに写真は私の大好きなハワイのダイヤモンドヘッドで撮影したものです。