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第896回 血圧とは

 このところ喉の腫れと、食べ過ぎか生クリームアレルギーかよく分かりませんが、腹具合がおかしくなったことを除くと、まずまずの健康状態を維持しているなと感じています。

 というわけで私自身の体調の変化について書けることも少なくなっています。これから夏に向かって暖かくなれば、6月頃にたぶん軽い喘息症状が出て、汗をかけばアトピー症状が出ることはあっても、体調は概ね問題なく秋まで推移していくのではないかと予想しています。

 そこでこの機に乗じて、これまでも折に触れて書いてきた高血圧について、自身のこれまでの経験を踏まえながら、少し根本的に考え、それを体系的にまとめてみようかなと思っています。

 すでにこのブログでも高血圧について一度私の体験を書いていますが、その事も含めてじっくりと腰を据えて、高血圧という症状がなぜ起きるのかを解明したいということです。

 というわけで今日は私の気持ちの中では第一回目と言うことになるわけで、先ず調べておきたいことは血圧とは何かということです。医者に行ったり、自分自身で血圧計で測定したあの数字の意味は、何を意味しているのかということをあらためて考えみたいというところから始めようと思います。

 そこで先ず血圧という場合の意味から考えるわけですが、血圧の圧は文字通り圧力を表します。では圧力とは何かと言うことですが、物理的には、ある面積に加えられた力のことです。

 ということは、血圧は血液の圧力のことですから、心臓から出た血液が血管の中を通り、その血管の内壁を押している力だと言えます。

 この時心臓は拍動をしていますので、血液を送り出すために収縮するときと、送り出した後に心臓に戻ってきた血液を吸い込むために膨張するときがあります。

 心臓がドンと収縮すると、血液が心臓からどっと押し出され全身の血管にその圧力が加えられます。従って心臓が収縮するとき、血圧は一番大きな値になります。(収縮期血圧または最大血圧)

 一方膨張するときは、血圧が一番低くなります。(拡張期血圧または最小血圧)

 この圧力の大きさを数字で表すとき、気圧の単位を使っています。血圧計の数字の単位をよく見ると、mmHgという単位が使われています。

 最初のmmは、文字通り(ミリメートル)です。後半のHgは化学の元素記号で水銀を表しています。我々は地球上で生活していますが、普通の地表の気圧は1気圧と言って、それより気圧が高い区域を高気圧、低い地域を低気圧と言っています。

 昔はこの気圧の単位をmmHgで表す場合もありました。すなわち1気圧は760mmHgとなります。

 これはコップに水を入れて逆さにすると水が入ったままになりますが、水の変わりに水銀を使うと、1気圧の時にこの水銀の高さがちょうど76cm=760mmになり、気圧が上がるとこの高さも上がり、気圧が下がれば高さも低くなる性質があるためこれを圧力の単位にしています。

 (1mぐらいの細長い丈夫なガラス管の中に水銀を入れて縦にすると76cmになります。上部は基本的にほぼ真空です)

 まあそんなややこしいことは知る必要はないのですが、要は弾力性のある薄いゴムで出来た管の中に、液体が入っていて、その液体がどこかのポンプから一定の周期で、ドクンドクンと押し出されていて、そのドクンとなったとき、パイプの周辺でその圧力を測定したのが、収縮期血圧と言われているものだと言うことです。
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プロフィール

hoku

Author:hoku
 高血圧、痛風の薬を毎日飲み続け、季節によっては喘息やアトピー症状に悩まされながら、健康に気を使っている60代前半のおっさんです。

 一時期、妻の突然の病死による家庭環境の激変と、仕事の重圧で、若干自律神経のバランスが狂ってしまい、体が勝手な反応をしていました(不眠、動悸、イライラ、悪夢、めまい等)

 しかし最近はなんとかその症状を乗り越え、これまで自身が体験してきた病歴と治療状況を詳細に報告しています。どなたかの参考になれば幸いです。

 ちなみに写真は私の大好きなハワイのダイヤモンドヘッドで撮影したものです。