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第923回 唾液の成分

 口の中に食べ物が入り、それをしっかりした歯でガシガシと噛み砕くことが健康寿命を伸ばす条件の一つであることが分かりました。ということは、定期的に歯医者さんに行って、ケアをした方がよいということです。

 また日常的にはしっかりと噛むということが大事なようですから、噛む回数を意識すべきなのかなと思えます。その他、咀嚼筋(咬筋)を鍛えるという意味で、ガムを咬むのも効果がありそうです。

 次に口の中で大事なものは何だろうかと考えて思いついたのが「唾液」と「舌」です。唾液なんて言うのは、普段から当たり前のように口の中に存在していますから、ほとんど気にしていませんが、中学や高校の生物分野では、唾液には重要な「アミラーゼ」という酵素が存在することを勉強します。

 それ以外についてはほとんど学習しませんので、私自身の知識もそこで終わっているのですが、良い機会なので改めて少し詳しく調べてみることにしました。

 それにしても唾液というのは、感覚的に不思議な溶液です。口の中に入っているときは当たり前ですが嫌悪感はありませんが、それが口の外に出た瞬間、何故か「気持ちが悪い」とか「不潔である」というような意識を持つことが多いようです。

 これは他人に唾液を見られるからというようなことでもなさそうで、自分自身が一人で唾液を洗面所等に吐き出しても、やはりそういった嫌悪感が生じます。

 なんでこんなことを書いているのかというと、唾液に含まれるアミラーゼの実験をやろうとして、自分自身の唾液を試験管に吐き出す、という行為がひじょうに精神的な苦痛を伴うことが多いと感じるからです。

 これは人間の原初からの生理的感覚なのかなと思われますが、寝ているときによだれが垂れても、それを再び口の中に入れるということもあまりやりたいとは思えません。

 口の外に出た瞬間に空気中の細菌が混ざり不潔であるということを、遠い祖先が認識して、それがいつの間にか嫌悪感に繋がったのかなとも思えますが、きちんと調べたわけではありませんのでよく分かりません。

 話を戻して、まず唾液の成分を調べてみました。ウィキペディアには「水、電解質、粘液、多くの種類の酵素からなる」と書かれています。水はともかく、電解質とは水に溶けて電気を帯びた状態になっている各種のミネラル(カルシウムやマグネシウム等)の事だと思います。

 粘液については、要するに様々な生物が持っているネバネバした液体の事ですが、これもウィキペディアで調べてみると「ムチンと総称される糖タンパク質と、糖類、無機塩類などからなる」と書かれていて、詳細は私もよく分かりませんが、結構様々な成分が入っているんだなと感じました。

 最後の酵素ですが、「アミラーゼ」の他に、「マルターゼ」や「リパーゼ」といった物質も含まれているようで、単に唾液と言っても、かなり奥が深いんだと言うことを改めて知りました。
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hoku

Author:hoku
 高血圧、痛風の薬を毎日飲み続け、季節によっては喘息やアトピー症状に悩まされながら、健康に気を使っている60代前半のおっさんです。

 一時期、妻の突然の病死による家庭環境の激変と、仕事の重圧で、若干自律神経のバランスが狂ってしまい、体が勝手な反応をしていました(不眠、動悸、イライラ、悪夢、めまい等)

 しかし最近はなんとかその症状を乗り越え、これまで自身が体験してきた病歴と治療状況を詳細に報告しています。どなたかの参考になれば幸いです。

 ちなみに写真は私の大好きなハワイのダイヤモンドヘッドで撮影したものです。