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第930回 扁桃腺の鍛え方?

 さて余り役に立っているとは思えない「口蓋垂」ですが、その左右に、両側から突き出た「口蓋扁桃」と呼ばれる部分があります。これがいわゆる「扁桃腺」です。風邪をひくと腫れて、ヒリヒリしたり、食べ物がごつんと当たるような感じを受ける部分です。 

 それ以外には、元からこの部分が大きい人がいるみたいで、「扁桃腺肥大」と良く言われているようです。ただし現在のこのブログの主旨である「健康寿命」とはそれほど関係しないように思いますので割愛します。

 しかしこの部分の機能で重要なのは、鼻や口から浸入する病原菌と闘うための最前線だということです。従って疲れていて免疫力が弱っていると、この部分から浸入する病原菌に対して抵抗力が減りますので、いわゆる「風邪をひきやすい」体質になると思われます。

 ということは、この部分を鍛えることが出来れば(免疫力を上げることが出来れば)、風邪をひきにくい体質になると考えられます。風邪は体力を奪うので「万病の元」とも言われますので、皮膚の次の防衛戦である「扁桃腺」の役割は重要です。

 では、この部分を何らかのトレーニング等で強化できるのか?調べてみました。ネットで「扁桃腺を鍛える」と検索語句を入力。扁桃腺を鍛えるなんて普段思いもつかないことですが、実際には多数のページがヒット。風邪をひきやすく、すぐに喉にイガイガ感を覚える人は参考になると思います。

 以下にネットで提唱されていた方法を三つだけ書きますが、確かめたわけではありませんので、実践は自己判断でお願いします。

① お茶でうがい
 これは鍛えると言うより消毒だと思います。風邪にはうがいというのが定番ですから、ある意味当たり前のような気もします。ただお茶がよいというのは、お茶の成分に何らかの抗菌作用があるものと思われます。

② マスク
 これも扁桃腺を鍛えると言うより、扁桃腺が乾燥しないようにという配慮だと思います。これは私も乾燥する冬場で試したことがありますが、夜寝ている時など、若干の息苦しさに慣れればかなり効果があるように感じました。その意味では、加湿器も効果がありそうです。

③ 首や肩のストレッチ
 扁桃腺近辺の血行が悪ければ、当然リンパ球の流れも悪くなります。首から肩に掛けて凝り性がある人は、ストレッチを意識すると良いかもしれません。首筋やうなじを揉んでもらって「気持ちが良い」と思う人は、その部分の血行が悪くなっている証拠ですから、扁桃腺への影響も大きいと思います。

 他にも薬で対処するという方法もあるようですが、鍛えるという主旨からはずれるような気がします。ということは「鍛える」という意味では、ストレッチと適度な運動という当たり前の方法しかないと思われますが、これがきちんと出来れば、扁桃腺だけでなく体全体の免疫力も向上するはずです。
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hoku

Author:hoku
 高血圧、痛風の薬を毎日飲み続け、季節によっては喘息やアトピー症状に悩まされながら、健康に気を使っている60代前半のおっさんです。

 一時期、妻の突然の病死による家庭環境の激変と、仕事の重圧で、若干自律神経のバランスが狂ってしまい、体が勝手な反応をしていました(不眠、動悸、イライラ、悪夢、めまい等)

 しかし最近はなんとかその症状を乗り越え、これまで自身が体験してきた病歴と治療状況を詳細に報告しています。どなたかの参考になれば幸いです。

 ちなみに写真は私の大好きなハワイのダイヤモンドヘッドで撮影したものです。